ピアソラ生誕100周年

ピアソラ・フェス “リベルタンゴ” ピアソラ生誕100年記念 @Suntory Hall (2021.9.2)

ピアソラ・フェス “リベルタンゴ” ピアソラ生誕100年記念 @Suntory Hall (2021.9.2)

 朝から雨が降り、肌寒さも感じる日。今夜はピアソラ・フェス”リベルタンゴ”のコンサートを聴きにサントリーホールに行ってきた。出演者は、三浦一馬(バンドネオン)、上野耕平(サクソフォン)、大萩康司(ギター)、宮田大(チェロ)、山中惇史(ピアノ)に加え、ゲストとして角野隼斗(ピアノ)だった(敬称略)。私は長らくピアソラのファンであり、早々にお気に入りのLBの席を予約した。が、後から角野さんがゲスト出演されることを知り、何だか得した気分になった。角野さんが三浦一馬さん御一行とお近づ

スキ
28
Lo que vendrá
再生

Lo que vendrá

アストル・ピアソラ作曲の中でもよく演奏される曲の一つ。 Lo que vendrá 「来たるべきもの」と訳すことができます。 タンゴ界の異端児としての異名を持つピアソラならではのタイトルですね。 『これからやってくる来る、新しい時代・文化』また『自身が創っていくであろう新時代のタンゴ』を提示していたのかもしれませんね!

スキ
2
東京タンゴ祭復活!演奏力の高さを世界が認める日本のタンゴ界から代表的4バンドが登場!

東京タンゴ祭復活!演奏力の高さを世界が認める日本のタンゴ界から代表的4バンドが登場!

文●西村秀人 texto por Hideto Nishimura  来たる7月2日、東京タンゴ祭2021が実施される。「タンゴ」がユネスコの無形文化遺産に登録された翌年の2010年以来、日本のタンゴ演奏家を一堂介して開催された人気イベントで、毎年のように開催されてきていたが、タンゴに限らず、このコロナ禍の中で、音楽家にとってライヴ活動を行うのが厳しい状況の中、しかるべき感染対策をもってこうしたコンサートが復活されるのは大変に意義深い。  演奏予定曲目も出てきているので、そ

スキ
12
ピアソラ

ピアソラ

『ピアソラ・ザ・ベスト』2021.3.12p 演奏:三浦一馬&東京グランド・ソロイスツ 今年二度目の演奏会。日本のバンドネオン第一人者の三浦一馬さんの生演奏は初めて。 率いる東京グランド・ソロイスツは、知る人ぞ知る「石田組」の石田組長をはじめ、ピアソラ・ザ・ベストのために結成された精鋭部隊。ドラムあり、エレキギターあり、ピアノあり。 ヨーヨーマ(チェロ)がピアソラのCDを出して、それからしばらくハマりまくったのはいつの事だったか⁉️今や知らない人はいない程ポピュラーな作

スキ
2
小松亮太インタビュー (1)  著作「タンゴの真実」編

小松亮太インタビュー (1) 著作「タンゴの真実」編

 文●吉村俊司  ピアソラ生誕100周年というタンゴ界にとってひとつの節目の年である今年、著書『タンゴの真実』を発表し、またアルバム『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』のリリースを控える小松亮太氏にお話を伺った。  白状しておくとこのインタビュー、当初はアルバムについて語っていただくのがメインの予定だった。しかも私が彼の著書を手にしたのはインタビュー当日の朝。そんなわけで、本についてはどの程度お話を聞けるか未知数の状態で臨んだのだが、いざ話が及ぶとものすごい熱量で大いに語

スキ
18
[1982.06]連載① アストル・ピアソラ物語〈青春時代〉

[1982.06]連載① アストル・ピアソラ物語〈青春時代〉

この記事は中南米音楽1982年6月号に掲載されたものです。 アストル・ピアソラは、1921年3月11日生まれ。ピアソラの生誕100年を記念し、当時の記事をそのまま掲載いたします。 本エントリーは、3/30(火)までは無料でお読みいただけます。3/31(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●高場将美  今年1月、ついにアストル・ピアソラが日本にやってくる。ピアソラの音楽をより深いところまで味わうために、この連載をスタートする。

スキ
9
[1982.07]連載② アストル・ピアソラ物語 〈放浪の時代〉

[1982.07]連載② アストル・ピアソラ物語 〈放浪の時代〉

この記事は中南米音楽1982年7月号に掲載されたものです。 アストル・ピアソラは、1921年3月11日生まれ。ピアソラの生誕100年を記念し、当時の記事をそのまま掲載いたします。 本エントリーは、3/30(火)までは無料でお読みいただけます。3/31(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●高場将美 1 大学講堂……革命の第一歩  パリの音楽教授ブランジェ女史に自分の音楽を教えてもらったアストル・ピアソラは、バンドネオンを手

スキ
8
[1982.08]連載③ アストル・ピアソラ物語 〈成功の時代〉

[1982.08]連載③ アストル・ピアソラ物語 〈成功の時代〉

この記事は中南米音楽1982年8月号に掲載されたものです。 アストル・ピアソラは、1921年3月11日生まれ。ピアソラの生誕100年を記念し、当時の記事をそのまま掲載いたします。 本エントリーは、3/30(火)までは無料でお読みいただけます。3/31(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●高場将美 1 ウェルカム・Mr・ピアソラ  ニューヨークでの、どちらかというと悲惨な人生でアストル・ピアソラが学んだものは、いわば職業的

スキ
6
[1982.09]連載④ アストル・ピアソラ物語〈ロコの時代〉

[1982.09]連載④ アストル・ピアソラ物語〈ロコの時代〉

この記事は中南米音楽1982年9月号に掲載されたものです。 アストル・ピアソラは、1921年3月11日生まれ。ピアソラの生誕100年を記念し、当時の記事をそのまま掲載いたします。 本エントリーは、3/30(火)までは無料でお読みいただけます。3/31(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●高場将美 1 出会ったひとびと、失ったもの  占星術の本をおもちなら、どれでもよい、双魚宮(うお座)のところを開いてごらんなさい。そこに

スキ
4
[1982.10]連載⑤(最終回) アストル・ピアソラ物語 〈変化と回帰〉

[1982.10]連載⑤(最終回) アストル・ピアソラ物語 〈変化と回帰〉

この記事は中南米音楽1982年10月号に掲載されたものです。 アストル・ピアソラは、1921年3月11日生まれ。ピアソラの生誕100年を記念し、当時の記事をそのまま掲載いたします。 本エントリーは、3/30(火)までは無料でお読みいただけます。3/31(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●高場将美 1 ひろがる音楽世界/今日のひびき  ブエノスアイレスのたそがれ時……、なにかがある……、でもオレにはうまく言えねえなあ……

スキ
9