『ラ・カモーラⅡ』|アストル・ピアソラの楽曲を演奏するにあたって その②
ピアソラを専門とする木管四重奏団、『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリバンドマスターのぴかりんです。
今年はピアソラ生誕100周年ということで、多くの音楽家がピアソラを演奏するでしょうし、多くの人々がピアソラの音楽に触れることになると思います。
そんな中で、わたしたち『クレモナ』はどうあるべきか?と考えたときに、ピアソラの次の時代の音楽をクリエイションしていくことが、自分たちの100周年へのアプローチなのだと思っています。
3月17日に控えた演奏会のプログラムを言葉にして見つ