(マザー・テレサについて)彼女は毎朝四時間、ひざまづいて祈りを捧げます。そのあいだほとんど、小さな自己の感覚もなければ、肉体や精神や感情の存在感すらなくなっています。ただそこには覚醒意識があるだけです。このひとりの小柄な女性のおかげで、世界は大きく変化しました。(らしいよ)
どんなに優れた賢者であっても 愛する人の死を嘆き悲しまない人はいません 誰にも遠慮せずに 堂々と死を嘆いていいのです 一番いけないのはストイックに 「大丈夫。別につらくはないよ」 と感情を隠すことです。 そのようなことをすると 悲嘆の感情が体に症状として現れてきます。