6時間書き続けるエクササイズ=「ジャーナリングとは書く瞑想であ〜る」
2020年1月、和サンガ沖縄第三期が始まった。
この講座は、「私」とは心身である!という頑なる錯覚を解き、自己の本質(純粋意識・非二元)に気づいていくことを中核にして、自分最適の全人的な健康観(死生観を含む)を創造していくプロセスです。
わたくしえぃり〜のライフテーマ
「私は誰か?に気づき深める場をcreate」は
2018年、伊東先生の青空禅フォーラムに参加したことからスタートした。
ま、それについては追々書くことにして
今日は、今一番はまっている「書くこと」について書こうと思う。
きっかけは、和サンガで提案されたSelfish note
それは、専用のノートを作り、毎日「Be Do Have」について書いていくというもの。
元々、書くことが好きで「和サンガnote」なるものを作り、講座の内容だけでなく、日々思ったこと、気づいたことなど色々書いていたから
Selfish noteもなんの違和感もなく直ぐにスタートできた。
わたしのSelfish noteは3種類ある。
1つは、なちゅら。2020
これは毎年使っている沖縄手帳。
沖縄県中頭郡の北谷町(ちゃたんちょう)にある編集・デザイン工房プロスさんのを毎年取り寄せている。
こちらの毎日のページに、毎朝「Be Do Have」を書いてから仕事にいく。
青空意識の真理の言葉も添えて。
2つめは、campus note
5冊セットで安くなっているときに、本屋さんで購入している。
いろんな柄があって、選ぶのも楽しい。
6㎜✖️35行が書きやすい。
3つめは、今年の初めに本屋さんで見つけたMindfulness diary 2020
「マインドフルネスを習慣化できる手帳」と題うってあり、このダイアリーで初めて「ジャーナリング」という言葉を知った。
そして、もう一つ大切なきっかけ
6時間書き続けるエクササイズとは?
バーソロミュー4
(クリックするとAmazonへリンクします)
意識の目覚めに大きな助けとなる本「バーソロミュー」シリーズはナチュラルスピリット社から出版されています。
実生活に役に立つ実践がいくつも載っているのですが
なんと!
このエクササイズは、6時間のあいだ、いっときも休まず頭に浮かぶ考えを書き続ける、というもの。
いかに、自分の思考する頭がどんながらくたや美を生み出しているのかがわかります。
とあるではないですか‼️
そして、とにかく書き続けているとある時、もう書くことが無くなって頭の中は空っぽなのに、勝手に手が動いていることに気づいたのです。
それは「未来のわたし」からのメッセージでした。
今、わたしがやっている仕事についてや、ずっと続けてきた学びについて、そしてこれからやろうとしていることに関してのメッセージを勝手に書いていたのです‼️
驚きでした‼️
書き終わった後は、とてもスッキリしていて、まるで30分くらいしっかり座禅できた後の爽快感。
バーソロミューの説明によるとそれは、
二つ目の心は、神から生まれ、"大いなる源"、"不変なるもの"から生まれました。
とのこと。
絶対的な安心感と共にスッキリした感じがしたのは、源からのメッセージだったからなのですね。
これは正に「書く瞑想」
つまりは「ジャーナリング」だったのです。
何も6時間書き続けなさい、ってことではないのです。
3分でも5分でも。
調子に乗ったら30分でも1時間でも。
何かの答えがすぐに欲しい時は、オラクルカードを引いたりするけど、
このジャーナリングの方がわたしには合っているようで、とても楽しいのです。
楽しいもんだから、続いているし、この楽しさを仲間と分かち合いたい、とも思っています。
海の見える素敵な場所や
龍の天井画が見える心地の良いお寺さんで、この「6時間書き続けるエクササイズ」を仲間と共にやりたいな〜、なんて思っていた矢先のコロナちゃん、というタイミング。
「いま」は一人で温めながら「待つ」ときみたいです。