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韓国語の長編小説を初めて最後まで読みきった。チェ•ウニョン(최은영)作家の『明るい夜(밝은 밤)』。女性4世代の歴史を行ったり来たりしながら進む物語。家族や縁深い人との間にある絆や刺、親しみと羨望、理解のできなさと許しなどが繊細に書かれており、著者の過去2作と通じるものを感じた。

【わたしに無害なひと】一番近いけれども他人という関係

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