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書評:『〈知〉の取り扱い説明書』(仲正昌樹著、作品社)

フランス現代思想の解説書5冊を比較、分析〜ルサンチマンにならないために〜

2年前

【読書メモ】名字の言とソーカル事件

ソーカル事件及び『「知」の欺瞞』―文系人間が自然科学を勉強することについて―

自民党の改憲における存在意義

この事件は、一部の思想家が数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していることを指摘しました。

3週間前

ソーカル事件は、ニューヨーク大学教授だったアラン・ソーカルが、1995年に現代思想系の学術誌に「無内容な論文」を掲載したことに端を発する事件です。ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた論文を送り、それが受理・掲載された後、論文の無意味さを暴露しました

3週間前

「ソーカル事件(Sokal affair)」好き

1年前

📐ニュートンとシャノン

カール・バルト Karl Barth (1886年-1968年) の誕生日 (5月10日) スイスの神学者 / 恣意的な「自由主義」や「脱構築」とは逆の「正しい」「普遍的な」「倫理的な」基準の存在について (🌕3つの倫理論)