ストVやってから、中国の方とのマッチが圧倒的に増えた気がする。技術的にはやはり日本人の方が平均値超えたプレーヤーが多いけど、ちゃんとコンボも決めてくるし、トリガーやシフトも織り交ぜたシステムに沿ったプレーをしっかりしてくる。日本のファンが多いのかと勝手に思っている。
プロゲーマーの仕事は技術と、人の繋がりの二つを市場に提供する事。市場からこの人は旨みあるなと思わせないと、スポンサードされぬみたいやな。
HEROぶって笑っていた貴方の絶望を抱きしめるまで止まらない。黒い衝動のマイキーを救えるのはタケミッチしかいない。という作品にも寄り添う歌詞で深い。
本田圭佑さんの代表の勝ち負けに掌返す、一部の世論がレベル低いというコメント。確かにそうだが、スポーツが評価される理由もまた勝ち負けであるという現実から逃れられない。というか結果で総てを切り捨てる意見の貧困さが実は世の中の評価基準である悲しみも一つの答えなのだと。過程も評価せいと。
梅原大吾さんはプロゲーマーの由来をゲームセンターという空間の蛸壺に求めていた。色んなはみ出し者が当時のゲーセンには集まっていた、云わばそういう避難所みたいなものがゲーセンだったという。格ゲーの浸透度はそれだけ、ガラパゴスな方法で深まっていき、そのメジャー化転向を嫌う者も多い。
ストVをあんだけやりこんだときどに思わず畏怖を感じざるを得ない。プレイの幹がガッチリシステマチックに固まっているのは、今までの経験故とも言えそうだが。読み合いだけじゃなく、その後のフォローまでバッチリ仕込んであるあの鉄壁のプレースタイル。プレーオフが期待大だな。
ストリートファイターリーグ。ウメハラ選手、先鋒にて善戦。あと一歩のところまで相手を追い詰めるも、敗れる。大将として出るものと思っていたが、まさかの先鋒。後ろ向きになっているわけじゃないと信じたい。りゅうせい選手もユリアン使いとして名だたる選手。勝ち星を溢す悔しさは本人が一番解る。
暗記じゃない、理解だ。そんな魔法の言葉はない。。
ストリートファイターリーグ。ウメ対ネモ。Vシフトからの小パンは渋いね。ウメガイルよ、どこへ行く。