- 運営しているクリエイター
2021年6月の記事一覧
日記コンプレックスとnoteによる贖罪
私には歳の離れた兄と姉がいる。母は3人の子ども達の日記を保管してくれていた。兄や姉の日記は大人になり読み返しても読み応えのある内容だ。私の日記はサボり気味で内容も乏しい。読み返してみる気力が起きない日記だ。私の子どもの頃の日記が今どこにあるのか分からないし知りたくもない。日記を真面目に書かなかったことは私のコンプレックスだった。
人生を振り返ると、サボりの自分を思い出し嫌になってくる。今になって
苦手なジャンルの映画について
私は映画に苦手なジャンルを作りたくない。感動することにジャンルはないと思っている。
しかし唯一避けがちな映画のジャンルは〞動物映画〟かもしれない。
私が観たことがある動物映画と言えば「南極物語」「戦火の馬」「ボブという名の猫幸せのハイタッチ」「僕のワンダフル・ライフ」が思い浮かぶ。リチャード・ギアのファンだったが「Hachi 約束の犬」は嫌な予感がして避けて観なかった。
しかしよく考えてみると
映画音響の仕事って素晴らしい🔥
今夜ドキュメンタリー映画「ようこそ映画音響の世界へ」を観た。
映画における音響の役割は重要すぎるほど重要だ。映画を観る時、私達は音響によって驚いたり泣いたり笑ったり恐くなったりする。音響によって知らないうちに自分の感情を見事に操作されているのだ。
最近私はYouTubeやTikTokで動画を作っている。動画に音楽や効果音を入れる作業が一番楽しい。下手くそなりに自分で作った動画に音響を入れる。そ
カッコいい悪役は正義だ!
先日イオンシネマで「クルエラ」を観た。エマ・ストーンのクルエラより、エマ・トンプソンのバロネスに魅了された。とんでもなく最低な悪女の魅力が半端なかった。
今までに映画で出会った最低最悪な悪役達「ファニーゲーム」のパウル、「イングロリアス・バスターズ」のハンス・ランダ、「カッコーの巣の上で」の看護婦ラチェッド、「セブン」のジョン・ドゥーなどなど
「バッドマン」のジョーカー、「アベンジャーズ」のサ