苦手なジャンルの映画について
私は映画に苦手なジャンルを作りたくない。感動することにジャンルはないと思っている。
しかし唯一避けがちな映画のジャンルは〞動物映画〟かもしれない。
私が観たことがある動物映画と言えば「南極物語」「戦火の馬」「ボブという名の猫幸せのハイタッチ」「僕のワンダフル・ライフ」が思い浮かぶ。リチャード・ギアのファンだったが「Hachi 約束の犬」は嫌な予感がして避けて観なかった。
しかしよく考えてみると、動物映画の中でも、コメディ動物映画「ズートピア」「ペット」「ファインディング・ドリー」「平成狸合戦ぽんぽこ」などは好きだし、恐怖動物映画「猿の惑星」「ジュラシック・パーク」「ピラニア」「ジョーズ」「鳥」「ペットセメタリー」などは大好物だ。
動物映画が苦手なのでは無く、動物に関係なく「泣かせる気満々の映画」が苦手
なんだと気づいた。
動物達ごめんなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?