日記(le 15 juin 2021)

書きかけている記事のこと

書きかけたまま放置している記事は今のところ2件ある。

ひとつは前々から言っている、いわゆる「進歩的文化人」たちのWikipediaページに当人の業績以上に詳しく「左派的な立場をとることの偽善性への揶揄・非難」が記述されていないか、という問題について。これは取り上げる人物・ページも大体決まっており、特に一部人物の揶揄・非難のために使われている書籍『学者先生戦前戦後言質集』やその出版元(全貌社)に政府機関の内閣調査室(通称「内調」)が絡んでおり、元になった雑誌『全貌』の連載記事もその「内調」メンバーだった志垣民郎が執筆したものだということまでわかっている(『内閣調査室秘録』文春新書、2019年)。
この件について僕の考えをあらかじめ述べておけば、戦後に進歩的知識人として左派陣営につくことになる人たちが戦中に右派的な言論を展開したのは、戦中は本心を秘してでも「そう書かざるを得なかった」という側面が強いし、特に左派ないし自由主義者として官憲ににらまれていた人物ほど極端な「転向」のポーズをとってみせなければならなかったという事情もあるので、一概に「変節」といって非難するのも違うのではないかといったところ。(このあたりに関しては堀田善衛『若き日の詩人たちの肖像』『丸山眞男回顧談』、それに中村光夫の『憂しと見し世』『今はむかし』のどちらか……あたりで読んだような記憶がある。もしこの点について掘り下げた記述をするなら該当書をあたって引用しなければなるまい。などとこだわっているとさらに記事の執筆・公開が遅れてしまうのだが……。)
ちなみに「内調」は吉田茂政権のもとで成立した、主として反共工作をになうインテリジェンス組織。保守派を中心とする学者や言論人を味方につけるため、彼らを資金提供・接待饗応などで厚遇していた。現在の内閣情報調査室の前身である。上掲『内閣調査室秘録』の宣伝記事によると、研究費の支給や接待・饗応などさまざまな形で「内調」とかかわった知識人たちの中には、

心理学者や文化人類学者なども登場する。進歩派と見られていた学者名も散見される。

という。政権との近さから言って心理学者は「心のノート」や文化庁長官としてかかわった河合隼雄、文化人類学者は万博はじめブレーンのような存在だった梅棹忠夫ではないかと思われる。「進歩派」のなかには、当時タブーとされていた内調との関係をオープンにしていた鶴見俊輔なんかも含まれていたはずだ。(と、推測でしか書けないのは、昨年の今ごろ睡眠薬のODで血を吐いて多くの蔵書をダメにしてしまった際、この『内閣調査室秘録』もダメになって捨ててしまったから。)
……ただ、この記事はいったん書き始めると日記記事とは違っていくらでも長くなってしまいそうで、つい二の足を踏んでしまう。

もうひとつの記事は九大教授時代に自殺した哲学者・鬼頭英一に関して、彼の著作集最終巻『告白の哲学』巻末に付された年譜および「人と思想」の詳細な伝記的記述をもとに、個人的に興味関心を惹かれたところについて書くというもの。鬼頭英一という人を知ったのは、昨年亡くなった古井由吉(金沢大学助手時代に鬼頭も金沢大学に在籍しており、いわば上司のような存在だった)が小説『槿(あさがお)』のほかいくつかの媒体で彼の死を記述していたことから。当初は古井の書きぶりから学園紛争への対応に疲れて自殺したものとばかり思っていたが、「人と思想」では旧制八高時代の自殺未遂や、ハイデガー哲学との出会いと実存哲学的な「死」をめぐる思索などについても触れられており、そのあたりを中心にごく短くまとめる予定だった。ところがこちらも予定に相違して、「人と思想」や年譜を読むほどあれこれ書き記しておきたい箇所が多い。さらに学園紛争への対応という視点からいうと、くだんの古井由吉や蓮實重彦(東大教養学部時代に同じクラス。また古井も蓮實も立教大学で教えている)にまで余談が広がっていきそうで、そうなると和田勉『古井由吉論』(おうふう、1999年)などいちいち文献にあたって確認しなくてはならないし……といったわけで執筆を中断している。(なおこの記事が書けない理由としてはほかに、公募に落ちたことなどから希死念慮が再燃し、鬱状態がまたぞろ悪化している中で自殺未遂・自殺をした学者について書くのは色々としんどいというのもある。)

ほか、まだ「下書き」欄にすら追加していないけれど、遠からず(熱が冷めないうちに)書いておきたい記事もたくさんある。まず前にも触れた眉村ちあき楽曲レビュー(というか絵恋ちゃんのときのように歌にことよせた個人的な感想文)。
それから本来のホームグラウンドだったはずの短歌や川柳(今のところ予定しているのは服部真里子『遠くの敵や硝子を』、永井祐『広い世界と2や8や7』、土岐友浩『僕は行くよ』、水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』、平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』、暮田真名『補遺』、同人誌『当たり 総集編』)に関する文章。
あとは「直撃地獄拳 大逆転」について書いたように、今月末に新文芸坐でかかる「ダイナマイトどんどん」や、ビデオテープも含めソフト化されていなかった(今年9月にDVD発売予定)のがアマゾンプライムビデオの東映チャンネルに登録すれば見られることがわかった「喜劇 特出しヒモ天国」など、僕の人生の中でもオールタイムベストに入るような作品群について、なにかしら文章を書き残しておきたいというのもある。
現状ではいずれも個人的な感想文の域を出ないものしか書けないだろうが、今後なにかと余裕がなくなってくることと思われるので(悲観的観測)なるべく近いうちに書いておきたいと思う。

ツイッターのサブアカウントを凍結?されたこと

2年前の春先、ツイッターに「アライさん界隈」というのが出現してちょっとした話題になった。『けものフレンズ』の主要キャラクター、アライグマのアライさんのいわゆる「なりきり垢」なのだが、アライさんの口調(〜のだ、〜なのだ)や語彙(乗り物→ジャパリバス、パートナー→フェネック、食事→ジャパリまん、等)を借りつつ、性格は必ずしもアライさんと一致しない。無鉄砲でいつも明後日の方向に突っ走ってしまうが、人一倍ポジティブで元気な本家アライさんと違って、人付き合いが苦手だったり、ブラック企業で苦しんでいたり、精神疾患をかかえていたり、「毒親」に悩まされていたりといった、どちらかといえば「病み垢」のような位置付けからの発言が多いのが特徴。さまざまな事情をかかえた「アライさん」たちが集まり、なんとなく相互扶助のような感じで寄り集まっている……というのが当時の印象だった(今はまた少し様相を異にしているが)。この「界隈」にはアライさん以外にも『けものフレンズ』から、アライさんのパートナー・フェネックをはじめ、カバライオンシロサイチベットスナギツネジャガー博士(アフリカオオコノハズク)助手(ワシミミズク)かばん(アニメ1期主人公。ヒトのフレンズ)、イエイヌ(雑種。アニメ2期に登場)、ジャイアントペンギン(絶滅動物。ボイスドラマほかに登場)、ラッキービースト(案内ロボット)、セルリアン(無機物風の敵キャラクター)など、ほかのさまざまな「フレンズ」のアカウントもある。
僕も「界隈」が盛り上がっていた2019年4月25日(僕の30歳の誕生日でもあった)にアカウントを作成し、主にアカデミアの闇をかかえたアライさんたちを中心に交流するなどしていたのだが、「界隈」初期の盛り上がりが落ち着き、少しずつ雰囲気が変わってくるにつれ、だんだん単なる「病み垢」的な運用をするようになっていき(僕の場合は本垢も病み垢みたいなものなのでややこしいのだが)、最近はツイッター自体を見ることが減ったため、「アライさん界隈」に作ったアカウントを利用する頻度も減っていた。
ところが数日前、アライさん界隈のほうのアカウントに通知が来ているのに気付く。公募に落ちたとき久々にそのアカウントにログインして愚痴ツイートを連投したので、またそれに対するリアクションがあったのだとばかり思っていた。
しかしアカウントを切り替えてみると、見慣れないページが出てきた。どうやらアカウントを一時的に凍結されたらしいのだ。どうも一連の愚痴ツイートの中でも具体的な自殺の手段についてほのめかしたツイートを報告された(複数?)ため、凍結されたようだった。アカウントを再開させようと画面の指示するままに操作していくと、最終的に該当ツイートを削除するようツイッター公式が迫ってきて怖かった。問答無用といった感じで、削除しなければアカウントは使わせない決まりのようだった。
仕方なくそのツイートを削除してアカウントを再開したのだが、いわゆる「病みツイート」に対してここまでハードな対応がなされるとなると、軽々しく「病み垢」も運用できなくなってくる(対処法としてはアカウントに鍵をかけるぐらいしかないか)。こうなってくると迂闊にツイートもできないし、ツイッターアカウントの運用を変えることを本格的に検討しなくてはならない気がする。具体的なプランとしては、現在もっている3つのアカウントのうち、まずメインのアカウント(本垢)は、政治をはじめとするニュースへの言及が圧倒的に多くなっていることを鑑みて「政治垢」か、場合によっては「政治垢兼学術垢(研究者としてのアカウント)」に限定すること。アイドルの話などは「政治垢」と同じアカウントですると芸能人が政治の話題に言及しづらい風潮も含め何かと支障があるため、以前(「ハンJ」ムーブメントで調子に乗って個人情報を特定され、本垢に鍵をかけたとき)取得したオタク活動用のアカウントが放置気味になっていたのを復活させること。「アライさん界隈」のアカウントは鍵をかけて本格的に人目につかない「病み垢」として運用すること。その他、新たなアカウントを取得してこれを「短歌垢」すなわち歌人としての公式アカウントにすること(場合によっては研究者としてのアカウントも兼ねる?)。……これぐらいの使い分けは必要だろうか。ひとつのアカウントだけでもTLを追いきれず不完全燃焼な気持ちになるのに、このうえ複数アカウントの切り替えが当たり前になってくると大いにやりにくくなるのだが、今どきの若者は複数アカウントを使い分けるのが当たり前になっているし、僕もそうした流れに対応したほうがいいのだろうか。(まさか平野啓一郎氏の提唱した「分人」という考え方がこんなに早く、こんなかたちで現実のものになるとは思わなかった……。)
しかし自殺が大きな社会問題になっていることは確かだから予防のために厳しい処置がとられるのは仕方ないとはいえ、ツイッター日本法人には半ば放置しているヘイトツイート・差別ツイートにもこれと同じぐらいの処置(=該当ツイートを削除しない場合はアカウント凍結)をとってほしいものだ。いや、ヘイトや差別を煽るようなツイートは他害的でより悪質なのだから、もっと厳格な対応(一定ルールに違反した時点でアカウント削除・作成禁止。本国のツイッターがトランプ前大統領に対して下した判断のように)をしてほしいものだが……。

ニッポン放送こわい、のこと(政治ネタ注意)

昨日、mixi(廃れてしまった今も鍵アカ代わり兼ニュースサイトとして使っている)経由でオリコンニュースの、ニッポン放送のラジオ番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」に安倍前首相が出演して、3度目の首相就任はないと語ったという記事を見てしまう。

飯田アナから「3度目の総理就任はお考えでしょうか ?」と問われると、間髪を入れずに「まったく考えていません、やめたばかりですから」と即答。

よく読むとほとぼりが冷めたら再々登板する気満々ともとれる内容だし、あるいは再々登板まではいかないにしても田中角栄のようにキングメーカーにでもなる気なのかなと思わせるところがある。安倍氏単独では無理だとしても、二階幹事長、麻生財務相、甘利税制調査会長などと連携しながら。実際、越山会をかかえていた角栄ほど選挙に強いわけではないとしても、安倍氏ならたとえ森友学園問題加計学園問題桜を見る会問題などの数多い疑惑のいずれかのために逮捕、投獄されるという最悪のシナリオを迎えたとしても、獄中から当選しそうな気がする。

岸信介から安倍晋三にいたる三代世襲など見ていると、ろくな政治家を中央に送り込んでこないあたり、さすが長州だな、などと福島人の自分などは思ってしまう。安倍氏自身、明治50年、100年、150年のいずれの節目も長州ゆかりの首相(それぞれ桂太郎・佐藤栄作・安倍晋三)のもと迎えられたと自画自賛していたっけ(なお佐藤栄作は岸信介の実弟、すなわち安倍氏の大伯父にあたる)。残念ながら該当記事が見付からないのでリンクを貼れないのだが、その報道を見たときは長州憎さに怒りに震えた(いや、僕のうちは長州と戦った会津や二本松とは違って、そんなに遺恨もない名もない中通りの農村なのだけれど)。ちなみに福島からは同じ自民党の政治家でも会津武士の子孫らしい潔癖と清貧をもって知られ、「総理の椅子を2度蹴った男」としても有名なハト派の伊東正義が出ている。

ともあれ実際この間ツイッターで見た安倍・麻生の両氏を前に「成長の果実を……」などとアベノミクス礼賛をやらされる岸田前政調会長の様子を見ていると、あまりのヘタレぶりに、彼が首相になったところで伊東正義と同じ宏池会でもハト派の伝統は発揮されず、安倍政権時代ずっと政権禅譲を待ってばかりいたように、首相経験者をはじめとする小型キングメーカーたち(安倍・麻生・二階・甘利……)の顔色ばかりうかがってロクな政治ができないだろうと思わされた。甘利氏なんか自分の疑惑にほっかむりして逃げて、いまだ責任を取ってすらいないのに、なんとなく重鎮のような顔をして居座っている。そういえば前に安倍氏がポスト菅について聞かれたときも、岸田氏をはじめ自分に都合の良さそうな名前ばかり挙げていた。
岸田氏以外に挙がったのは、まず塾経営から自民党「文教族」に転じ、怪しげな「親学」などを推進する悪名高い下村政調会長(彼が経営していた塾についての悪評ツイート:)。
次いで厚労省時代にパンデミックが起こると西村経済再生担当大臣に対応を任せて自分は表舞台から下がってしまったうえに、今回のパンデミックを改憲の「絶好の契機」などと言ってのけてしまう加藤官房長官。
それにジャパンタイムズの外国人記者の流暢な日本語質問にわざわざ英語で返答するという差別的な振る舞いに出た茂木外相。
どうせ誰が政権の座に就いたところで、我が国はロクなことにはならないのだろう。彼らが森友学園・加計学園・桜を見る会をはじめとする安倍氏のさまざまな疑惑を徹底追求するとは思えない。尊い人命が失われ、いよいよ「赤木ファイル」の存在まで認められたというのに。

自民党内で唯一そのあたりを追求しそうな石破茂氏は徹底的に主流派から外されていて、国民からの支持率はともかく自民党内の力学からいっておよそ政権を取れそうにはない。そうなると安倍後継政権ばかり続いて、モリカケ桜といった疑惑は解消されないままに終わることだろう。忌々しいことだが。
また次世代のホープとして一部で期待されているらしい河野太郎行革相は、大臣の椅子欲しさに脱原発を掲げていたのを有耶無耶にしてしまうぐらいだし、首相の座に就いていきなり自分なりの経世済民を実践できるだけの器とは思われない。後ろでは安倍・麻生・二階・甘利といったいろんな小型キングメーカーたちが蠢いているわけだし。同じく次世代のホープと見られていた小泉進次郎に至っては言うまでもないだろう。
また安倍氏から一時期可愛がられていた「ともちん」こと稲田朋美は、自民党保守派という以前のイメージから脱却し、ジェンダーや性的マイノリティの問題に理解を示した途端に、古巣のはずの保守派からハシゴを外された恰好のようだ。
野田聖子はそもそも総裁選に立候補しようとしても推薦人が集まらず、また夫が反社だのなんだのと報じられ、初の女性首相への道は遠ざかったかという感じ。推薦人が集まらないあたりに自民党の保守的・家父長制的な性格がにじみ出て見える。

現職の菅首相は安倍氏の疑惑を追求しないと約束されたような人物だからというので各派閥が動いて後継首班に就いたわけなのだが、単に疑惑追求をしないというだけでなく、疑惑ということに関しては官房長官だったのだから前首相とは一蓮托生といってよく、安倍氏の疑惑を追求すれば自ずと自分にも追求の刃が向かうとわかっているから後任に選んだのだろうと今さらながらに気付かされる。安倍政権が「経産省政権」だったのに対し、菅政権は「総務省政権」だと思っていたし、実際に先に疑惑が出たのは総務省関連だったのだが、ここにきて経産省関連でも疑惑が出てきた。考えてみればその「経産省政権」で官房長官をつとめていたのが他ならぬ菅氏なわけだから、経産省絡みで疑惑が出てきても何の不思議もないのであった。
最後にまた「飯田浩司のOK! Cozy up!」内での発言について触れると、安倍前首相は首相時代から相変わらずの民主党政権叩きをしていて、

「第1次政権で失敗の経験があり、第2次政権では、国民が望んでいることを念頭に戦略的に政策の優先順位を決めていった。その時に国民に求められていたのは、民主党政権の3年間に何があったか? まずは経済再生。デフレからの脱却。雇用回復を目指した」と力説した。

とのこと。何年経ってもお前はそれしか言えんのかとも思ったが、よく考えたら何を言えば自分のコアな支持層(≒ネトウヨ)にウケるかわかって言ってるんだろうなと思い、背筋が寒くなる。民主党政権ってもう10年近く前のことで、しかも2009年から2012年までの3年程度しか続かなかったのだが。その民主党政権の「負の遺産」とやらを、「史上最長政権」にもかかわらず政権終盤まで引きずっていた安倍氏は、もしかすると相当な無能だったのかも知れない。
ニッポン放送ってなにせ「オールナイトニッポン」というキラーコンテンツを持っているので、一般的にはそっちの顔のほうが知られている。同じ首都圏AMラジオ局だとA&Gの文化放送やJUNKのTBSラジオの肩をもちたくなる僕でも「乃木坂46のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」「オードリーのオールナイトニッポン」など聴いたり聴かなかったりするので、あまり無碍にもできない。しかし今回の「飯田浩司のOK! Cozy up!」などに触れてみるとわかるように、やっぱりフジサンケイグループなんだなあと思わされた。産経新聞は財界に経営を助けてもらって以来グループ一貫して右派・保守派寄りなのである。

1958年(昭和33年) - 東京進出により債務過多、経営危機に陥り、住友銀行の支援を受け、また財界関係者を首脳に迎える。その引き換えとして論調を右派に転換。7月11日、東京発行の『産経時事』を『産經新聞』に改題。(Wikipediaより。2021年6月15日参照)

そういえば若いリスナーが圧倒的に多いであろう月曜の「菅田将暉のオールナイトニッポン」や水曜の「乃木坂46のオールナイトニッポン」には防衛省がスポンサーについていて、未来の自衛隊員リクルートのためかCMまで流していたこともあるし(ちなみに防衛省は隊員募集CMに「ぱるる」こと島崎遥香壇蜜を起用していたこともある)。怖いですね。



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