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【モノローグエッセイ】ヴィランズがディズニープリンセスの何が気に入らないかについての自論

☆私が夢を見ることだけは誰にも止められないわ


突然ですが、私はディズニープリンセスがめっちゃ好きです。(本当に突然)

私が5歳くらいの時は、白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミンの6人だったディズニープリンセスたちも、2022年の今では12人となりました。

ここにアナとエルサが入ってディズニープリンセス、ディズニーヒロインというくくりになることもあるが、ディズニーが公式にディズニープリンセスと認定しているのは、下記の写真の12人である。(諸説あり)

2021年のプリンセス展にて

あーみんな可愛い。


これは自論なんだけど、ヴィランズ(悪役)がプリンセスたちの何が気に入らなくて意地悪するのかってな、

外見が気に入らないんじゃなくてな、どんなにボロい服着せて、ボロい部屋に住まわせて、どんなに理不尽に扱っても、夢が叶うって信じることを諦めずに幸せそうに笑ってるのが何よりも気に入らないんだと、私は、思うねんな。
外見やないねん、プリンセスは。不撓不屈の心やねん。

と、いう話を
よくディズニープリンセス関連のイベントに行く友達と話している。めげぬ屈せぬ魂。


ちなみに、ディズニーヴィランズも私は好き。
目的がハッキリしていて、それに向かってまっすぐに行動できる。そういう部分では、ある意味ディズニープリンセスと同じなのだが、七つの大罪的なエッセンスがヴィランズには、色濃く出ていて、人間を罪に導く可能性があると見做されてきた欲望や感情がヴィランズの行動原理の中には含まれるのではないかと思ってる。
正しい行動も行き過ぎ、やり過ぎには注意が必要。



おまけ。

2021年に新しく書き下ろされたディズニープリンセスのイラストがこちら。


可愛いかろう🥰

1人1人違う「美しさ」のある彼女たちが
これから先どのように描かれていくのか、楽しみですね


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