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人と関わるということ
私が通学コースを選んだ理由は、人と関われるからという単純な理由でした。
私は、2年間の山村留学生活に加えて、大阪で1年間学ぶみたいな普通では体験できないような学生生活を送っていた。
そんな3年間でも、大切にしたことはやはり「人との関わり」だった。
なぜそこまで、ネットの高校にもいる私が大切にするかというと、ネット社会だからです。
私は、Chat GPTだったり、他のITツールもそこそこに使えます。だったら一生PCに向き合って、働いておけばいいんじゃないかと正直考えていた。
だが、これは誰もが考えることだと思った。
誰もが楽して稼ぎたいと考えている、だが、いざとなったときにコミュニケーションは必須だと感じた。
社会では、「VUCA」の時代と言われているほど、不確定で、予想をしても、なかなかその通りにならない。
そんな時、PCや最先端を活用して、稼ぐのあれば、コミュニケーションは必須だろう。
私のコミュニケーションの解釈は、
この人はこれを求めている。
ニーズに対して適切なアプローチをする
社会課題に対して、この人と協力してどう乗り越えるのか?
こんな感じで、コミュニケーションはネット、実際などかかわらず、「人との関わり」を指します。
そして、誰しも「1人では生きていない」のと同じで、ネット、メタバースに行ったとしても、ビジネスや、何かの活動をするならば、「人」は必ずどこかで関わってきます。
なので、高校生活でも「人との関わり」を求めている。
生成AIがどれだけ進化しても、使うのは「人」であることを忘れてはいけない。