初めまして、なんてありきたりな挨拶の記事からどうぞ。


初めまして、大島遥と申します。オオシマ ハルカと読みます。旧漢字の遙ではなく、遥です。上の部分がちょっと違うよ。(作品の台本やエンドロールで間違えられ続けて早数年。)まあどうでもいいことなんですが。(笑)

きっと記事やブログなどを読み慣れている方は、この類の題名の記事に飽き飽きしてしまっているでしょう。なぜなら私自身がそうだからです、ふふふ。

でもやっぱりありきたりには、=定説というものがありまして、それが常付けられる理由もそこにはかとなくあるのです。古い考え=歴史だったりするように。一概には無視できないもんなんですね。良くも悪くもある。ということでやっぱりこの最初の記事は、自己紹介と、このnoteについてのちょっとした説明を、させてください。
このnoteから初めて私を知った、という方も増えて下さるであろうという期待も持っておきたいからです。もう既に私を知って下さってる方へは、備忘録変わりになりますよーにっ。


私について

・3歳から5歳までクラシックバレエを習う。が、あまりに奔放でじっとしていなかった為、母親が「こいつあダメだ」と判断し、もっと激しい運動をさせることに。

・そして小学校六年間、器械体操を、埼玉の片田舎で習う。

・その後12歳~13歳からとある芸能事務所兼アクション教室へ通う。

・その際に「やるならトップを取りたい」と謎の決意をし、「映画業界」+「トップ」=「ハリウッド」という謎の計算式でハリウッドを目指す。
「夢はでっかくハリウッドスター!」(マジで言ってたし、今も言ってる。)

・14歳頃から少しずつ、テレビ、舞台、キャラクターショーなどのお仕事を頂くようになる。

・22歳の時に渡北米し、初のNetflixの大作テレビの仕事をオーディションで勝ち取る。

・その時できた北米の仕事仲間を訪ねて27歳でカナダのワーキングホリデーへ

・一年後、イギリスのワーキングホリデーに当選し、今に至ります。


まあざっとこんな感じになります。ものすごい雑で大雑把なこの箇条書きの中に数えきれないほど波乱万丈な色々があったけれど、ここでは割愛します(笑)
自分語りは、いつか。読者さんからの要望とかがあったりしたらやろうかな、って感じです。楽しい話題よりかは、辛くて、苦しくて、悲しくて、悔しかった、苦労した話のが多いので(笑)


ここの記事について

この16年で経験した、全ての映画、TV撮影関係の裏側、とまでは言わないのですが、たとえば自分たちにとっては当たり前だけれど、この業界で働いたことのない方々には少し興味を持って頂けるような、そんな情報を出せる範囲で出していけたらな、と思います。
この仕事のめんどくさいところが…守秘義務の厳しい所なのですよね、いや、どこのどんな会社も守秘義務はめっちゃあると思いますが…。
昔から、この業界についてもっと知ってもらいたいな、自分が何か発信できることはないかな、と長年考えてはいたのですが、なかなかこの守秘義務のせいでグレーゾーンが多く…。
出せる情報ギリギリの所は全部出していきたいと思います。すぐ記事のネタが切れてしまいませんように。(笑)

拙い文章にはなりましたが、読んで頂けて嬉しいです。
なにぶん文章を書くのが下手なもので、読みづらい事この上なかったとは思いますが、これからもお付き合いいただければ幸いです。

では次回の記事にて! じゃあの。

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