HaLu

福井県で、1960年創業=すっぽん名物=「樽鮨」を営みながら3人の息子の子育てをしてき…

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福井県で、1960年創業=すっぽん名物=「樽鮨」を営みながら3人の息子の子育てをしてきました。 そして子育て中、シュタイナーの「人形劇」と「ライアーの弾き語り」に出会いました。 これからは、言葉を歌にして表現していきたいと思って投稿しています。53歳の歩み!応援お願いします♡

最近の記事

ある日の私 〜瞑想〜

  あぁ そう言うことだったか 子供の頃 魂と体が離れた いきたい場所は瞬時にいける 透明な体が現実を生きてない 宇宙に飛んだ 離れすぎた 体は空っぽ 早く帰らないきゃ 危なかった もうやめよう 体から抜けちゃだめだ 感覚をいう標だけあればいい 感情というサインだけでいい 私は私の言葉を紡ぎたいから 泣いて笑って今を感じたい よどんでないかい? 人間として 自分を見てごらん 奢っていないかい 自分を見つめて 生きる人こそが きっと本物なのだろう あぁ そう言うことだ

    • 虹〜ジンクスからの便り〜

      虹にはジンクスがある 新しい目覚めの兆しのために 心を七色の光で洗ってくれる 虹は心根を現実で教える兆し 今どんなことが起きてる? 自分を知る合図 無自覚を自覚した時 新しい扉は開く 虹を見たら立ち戻ろう 生き方の結果がくる合図 無自覚な心の在り方を知る 知らなければ先には進めない 虹は幸せをもたらす合図 いい人そうな話し方 なぜか嫌な気持ちになるの・どうして? 心が曇る相手にも 私は私の気づきを得てしまおう これからどうしたい? 起きる出来事からも なりたい私を教え

      • 答えは自分の中にある

        HaLuです。 『答えは自分の中にある』 私の大切にしてる言葉の一つです! 私は、日々、いろんな感情に揺れて悩んで喜んで、 次から次に味わう自分の感情で日々の行動する選択が変わったりすると思っています。 なかなか厄介で、 時に取り扱いが大変な私の感情です😊 だからこそ、 感情というサインは宝物だと思っています。 どうして?こんなに寂しくなるの? どうして?嫉妬心が膨らむの? どうして?心から喜んであげれない私なの? どうして?この出来事に幸せを感じるの? どうして?家族

        • HaLu詩〜翼をひろげて〜(歌)

          翼をひろげて 鏡に映る 私の姿 とりえなんてないし かわいくない 友達にも 見せない 心の中 顔色覗き込んで 相槌を打つ 子どもの頃から 好きな事も ずっと我慢ばかりで 嫌いになる 出来ないことばかりを  数えながら あきらめてへこんで 逃げてばかり いつまで経っても 虚しさは消えない 涙隠して    うわべを飾り 私は私!と   人を愛そうともせず 誰か守って愛してと  求めた こんな私だから  人を悲しませた それは今までの 私の姿 迷い悩み揺れて 苦しくて 誰か

        ある日の私 〜瞑想〜

          HaLu歌詞〜いのち〜

            いのち もうすぐ会えると 喜んでいたんだよ 健康で生まれてね それだけを祈っていた あなたを宿せたことが 本当に嬉しかった だけどクリスマスの日 小さな命の灯は消えた 楽しいはずの夜 突然 血液が滴り落ちて 震えがとまらなかった もし死んでしまったら 病院で真実を知るのが怖かった もうどこにも居ない 自分を責め続け 悲しみに耐えられず 実家に逃げ込んでいた 幸せそうな親子 羨んで涙をこらえ 車の中で泣き叫んだ 我が子と一緒に生きたかった 死なせてしまって 笑顔

          HaLu歌詞〜いのち〜

          note「おりられオジさん」の「くまちゃん」Facebook投稿より♡

          =私も人からそんなふうに言われる生き方がしたい・・と思いました。そして、私のSPACEを見つけ出したい・・そう思いました=HaLu 出会っていただき、お話ししていただくのが一番なのですが、僕なりの観察から少しだけ暴露しますwと、彼女たちはとても傷つきやすく、真面目で優しく、納得するまで一歩も引かず考え抜き、話し合い抜き、やると決めたら逃げずに進み、弱い自分を知っているからこそ、それを打破し、崩れ去ったピースを根気強く集め、新しい自分を形成してきた、いわば人間成長のプロ集団な

          note「おりられオジさん」の「くまちゃん」Facebook投稿より♡

          HaLu詩〜心のオモリ〜

           心のオモリ 思い返せば子どものころから 人から嫌われてると感じてた 思ったことを口に出せば 大人たちだけでなく友達からも 咎められていると感じてた 人に相談したくても 誰とも繋がってこなかった 心許せる人が欲しいくせに 縛られたままでほどきもせず 苦手意識は心のオモリ 目も合わせない事や 人と話すことが怖い いつの間にそれが 普通の私になったのだろうか? 私は人を困らせる存在で うとまれているんじゃないかと 悪い想像ばかり作り出す 行き詰まった悩みに立ち止まり 失望

          HaLu詩〜心のオモリ〜

          HaLu詩〜すずらん〜

           「すずらん」 実家の畑には 鈴蘭が咲いていた 昔から大好きな花 どこか母さんに似てる花 大家族に嫁いだ母さんは 私を含め3人の子を産み育て いつも鈴蘭の花のように 下をみて仕事をしていた 祖母が突然亡くなった時 あなたはまだ27歳だった 帰る場所を無くした母さん どれほど寂しかっただろう 甘えられる人を亡くした母さん どんなに心細かっただろう あなたの悲しみを知り得ない私は たくさん苦労をかけた 鈴蘭を見てると 優しい気持ちになる 華やかではない花 どこか母さんに

          HaLu詩〜すずらん〜

          HaLu~聖母〜

              聖母 それを聖母と言うならば あぁ 私はこの身を全て捧げたい 崩れた化粧と黒い涙で あなたの帰りを待っている バカな女と笑われて お人よしと呆れられ 人は私を振り返りもせず 通り過ぎていく どうして好きになったの? 笑うと可愛いのよ どうして全てを捧げたの 「側にいるよ」と抱いてくれた 「聖母のような人」と囁き 誰もが私を素通りしていく 夜は闇に落ちそうで 目を閉じることが怖いから 眠らない町が拠り所 冷えた月夜から逃れたい バカな女よ 知っている 愛されて

          HaLu~聖母〜

          HaLu詩〜指標〜

             指標 どんな風が吹いていても 自分の描く未来を 歩くことは出来る 現状を砕きながら やると決めることで 足りないことが見えてくる 追い風でも向かい風でも 自分のペースで行けばいい 逃げる時もあるだろう 避けることもあるだろう そのどれもが君の糧になる 後ろを向いて歩き 前を向き返して歩き 弱さや辛さを知る君だからこそ 笑顔になれる指標が見つかる そして その先には 君に救われる人がいるんだ たとえ風に吹き飛ばされ 心を砕かれても きみは一人じゃない どうか気がつ

          HaLu詩〜指標〜

          HaLu歌詞〜お弁当〜 YouTube

             お弁当 行ってきまーす 今日もあわてて家をとびだす 元気な声響けば それだけで嬉しい 学校や家族の中で 傷つき時に傷つけ 悩み迷って 辛い時も あったでしょう それでも 食べてくれる  ありがとう 言わないと伝わらないこともある 黙って見守る日もある 忘れないで あなたには 帰る場所がある 転んだって大丈夫  くじけたって平気だよ 起き上がるそのたびに   あなたは 大きくなってるんだよ お弁当に込めて 手渡すの 私からのエール 間奏 行ってらっしゃい 家を出る

          HaLu歌詞〜お弁当〜 YouTube

          HaLu詩〜悪意〜

          悪意 ほんの一瞬の言葉で 人は離れてしまう時がある 私の知らなかった 傷口をえぐってしまう時がある 人は心に秘め 親にも言えない 罪悪感にも似た 心の傷を持っている そんなつもりではなかった 君を傷つけてしまったと後悔しても もう 絆は戻らない 壊れてしまった事実だけ ここに残っている いつもなら笑う会話 あなたが急に怒り出した 理由を言わない あなたはここから離れていった 心を込めて 伝えた言葉が 時に人を傷つけたりする 知っているから気をつけていたのに 悪意が

          HaLu詩〜悪意〜

          HaLu歌詞〜矛盾〜

            矛盾 人の数だけ心が揺れて 気持ちも変わっていく そんな世界で生きている 繋がりを紡いで 繋がりを壊して 痛みを知っていく 人に心を見せることを怯え 言わないことや 言えないことを そっと隠して笑っていたりする 矛盾だらけの心に どうしたい?と問いながら 僕らは今を生きている いつかこの命が終えるとき あなたにありがとうが言える 私でありたい 人を傷つけてしまったり 人に傷つけられて 小さな感情に震える日々 人を遠ざけては 寂しいと泣いて 自分を見失っていた 人

          HaLu歌詞〜矛盾〜

          HaLu歌詞 〜これから〜

            これから 元気にしていますか? 突然の連絡に 今更会いたいなんて 人の気も知らずと 心乱され辛かった いまさら・・・ あなたがくれたものなんてない 思い出だって何一つもってない 蓋をした心から怒りが溢れた 今頃蒸し返して来ないでと泣いた私 あなたがいない時間に 家族が出来ました 新しい命が生まれ 大人になれました そうですあなたの孫です これから・・・ あなたを恨んでいた毎日が 感謝が込み上げる私になった あなたは私に命をくれた人 そして小さな命が幸せをくれて

          HaLu歌詞 〜これから〜

          HaLu詩 〜一万円の価値〜

             一万円の価値 くしゃくしゃになった一万円札 踏みつけられた一万円札は もうお金の価値はないですか? お金の価値は変わりはしない 私自身の価値はどうなのだろう? 出来ないことばかりだ 人に笑われ誹謗に傷つき 価値がないと落胆し卑下してた 誰の基準で生きて来たんだろう? 出来ることだってみんな違う 一般常識とか一般的とかさっ そんなことの評価が価値だと いつから思いはじめたのだろう 今までいろんなことがあって 戻れない事を引きずって 自分を踏んづけて生きていた こん

          HaLu詩 〜一万円の価値〜

          HaLu詩〜満天の星〜 父の一周忌に

             満天の星   年を重ねても ぶつかる親子 親ってめんどくさいと 呟きながら空を見上げれば 滲む星影 切ることのできない絆は 時に心を重くする 許せなさと愛しさで涙 潤んだ瞳に見える太古の光(そら) どうせ 私なんかと 唇噛んで飛び出したあの日 寡黙な背中で語る父 「昔の男だからねえ」 母の言葉に父を想う あなたの背中に満天の星 「ここにも星が飛んでるよ」と 畔道に蛍が空を舞う 子どもの頃の記憶 蘇り 空が滲む 繋いでいる命の営みに 守られ私は生きてる 弱気見せ

          HaLu詩〜満天の星〜 父の一周忌に