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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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#note

TOEIC915点をとって私が得たものは、点数じゃなかった

しばらく、これを書こうか書くまいか、迷っていた。 私はマウンティングのようなものが大嫌い…

Sae
5年前
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夕方5時の幸福論

今年になって、はじめて暖房を手放した。電気をつけていない灰色の部屋に積もる空気は少し冷た…

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気持ちは常に水平飛行がいい

生活には喜怒哀楽がつきものだ。 まるでドラマのように、喜劇のように、悲劇のように、予告さ…

urara
3年前
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やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

最近よく社員に言っていることがあります。 それは「読まれる文章を書きたいなら、ブラウザの…

「はたらく」の先には、物語がある。

「はたらく」との最初の出会いは、小学生の頃、休日の実家にあった。 父は小さな設計会社に勤…

ひらやま
3年前
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ニュージーランドの海上で

ホストファミリー宅には、15歳の女の子と13歳と8歳の男の子、その両親がいた。 留学を終える間…

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鎌倉以上、江ノ島未満

 女っけがまるでなかった無彩色かつ鬱々たる大学生活において、知り合いと呼べる異性はキャンパス内に三人いた。  一人目はエーコ。彼女は、僕がよくつるんでいたバスケサークル副部長の五番目の女であり、同期であり、また同郷出身者であった。自称・綾瀬はるか似のトランジスターグラマーは、しかしどちらかと言えば元プロ野球選手の門倉健似で、その辛辣極まりない事実をありていに指摘しようものならば銃刀法違反の鋭利な顎をこれでもかと誇示し「エンタの神様」時代のカンニング竹山ばりのアナーキーさでも

自由を取り戻すという選択 / #分岐点話 #選択のあとに

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verde
4年前
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神さまには、なれなかった。

神さまになりたかった。 とかくこの世は生きづらい。この世に生を受けてそれなりに時間が経つ…

少年B
6年前
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旅は終わらない

***まえがき*** こんばんは.水の中に沈んだ心や気持ちの欠片をすくい上げるような,す…

100
urara
4年前
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書くことで僕らは繋がる

この記事が、ピロリ日記、ピロリのつぶやきを合わせてちょうど200記事目になります。(間違って…

ピロリ
4年前
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僕が立っている場所。放射状に伸びる足跡。何度もここに戻ってきた。転んで、転がって、擦りむ…

ピロリ
4年前
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世に出せない言葉に、それでも目を向けてくれるひと

これまでたくさんnoteを書いてきましたが、その裏で、10倍くらいのnoteを削除してきました。 …

たかれん
4年前
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ネガティブに遊ぶ #わたしの執筆スタンス

タイムラインを流れていた企画に乗っかってみました と言っても、僕の執筆スタンスはよくnoteでも書いてるし、もたレディオでもちらっと話したとは思う。 『特に専門ジャンルなど決めず、noteを使って遊ぶ』 これに尽きる。 文章をどうこうしようと言う気はない。 文章でお金を稼ごうとはまだ考えてない。 文章なんて僕にとっては遊びなのだ。 でなければ、何も書いてない出オチ感満載のnoteを堂々と投稿したりしない。 文章に命をかけて、お仕事にしているような人たちには申し訳ない