レッツ・ポップコーンタイム
先日、ライター仲間である愛さんが「無限おやつ」として、ポップコーンを紹介していた。
上のnoteを読んでいる途中で、私の頭のなかはポップコーンモード全開に。「作りたい」よりも「食べたい」気持ちが大爆発!
3日後、スーパーでポップコーンの種を購入し、わくわくしながらキッチンに立っていた。
愛さんのnoteで材料と作り方を確認したら、レッツ・ポップコーンタイムだ。
***
家事のなかで料理が一番苦手な私でも「え、こんなでいいの!?」と驚くくらい、工程はシンプルだった。
鍋に、オリーブオイルと大さじ3杯のポップコーン豆を入れてなじませたら、中火にかけてしばらく待つ。
すると、
という、ちょっと曇った……だけど、何だかハッピーな音が聞こえてきた。
そのあと、立て続けに
鍋のなかでポップコーンの種が暴れ出す。
とニヤニヤしながら、ふと横を見ると、音と匂いにつられたのか、すでに娘が立っていた。
しばらくすると、音がやんだ。
ドキドキしながら、そうっと鍋のふたを開ける。
その瞬間、部屋全体がディズニーランドの香りに包まれた。
「ふわあ~~」と、親子二人でよく分からない声を出したあと、ポップコーンの入った鍋に直接シーズニングスパイスを振りかける。
愛さんがおすすめされていたのは「ほりにし」というスパイスで、それもめちゃめちゃ気になっているのだけれど、とりあえず家にあるもので代用。
我慢できず、キッチンで立ったまま、娘とポップコーンを味見した。
いつもの1.5倍くらい、目を大きく見開いた娘が感動している。
一度つまんだら止まらなくなって、3分の1はキッチンで食べてしまった。
***
一瞬で腹のなかへと消えて行ったポップコーン。
娘の日記には、ポップコーンを食べている私たちのイラストと、下のセリフが添えられていた。
日記にまで登場するなんて、すごいなポップコーン。
教えてくれた愛さんへの感謝が止まらない。
愛さん、ありがとうございます!!!
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