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常識がひっくり返る本 3選55/90日

おはようございます☀
note毎日投稿チャレンジ 55/90日

本日もよくある質問にお答えしていきます。

【質問】
えぇー!?と常識がひっくり返るような、面白い本はありますか?

【答え】
はい、あります!

①ちいさなちいさな王様

アクセル・ハッケ 著
ミヒャエル・ゾーヴァ 絵
那須田 淳 訳
木本 栄 訳
講談社

長らく愛されるドイツのベストセラー。
僕の目の前に現れた ちいさな王様の世界では、大きく生まれて成長するにつれ小さくなっていくらしい。
僕たちは、たくさんの可能性と想像力を持って生まれ、成長していく中で少しずつ 奪われていく。
自分の胸に手を当てて、チクッとする。
頭だけで考えていないか。
私がもしこの王様の世界にいたら、どうなるのか。
考えさせられる一冊。


②ヒヤマケンタロウの妊娠

坂井恵理 著
講談社

男性が妊娠・出産するようになり早10年。
エリートサラリーマン 桧山健太郎が突然の妊娠!
厳しい世間の目に晒されながらも、出産を決意する。
彼の行動が周りを動かしていく。
決意した人の強さ、そして妊娠・出産に限らず 自分が常識に縛られていないか、もしその立場になったらどうなるか。
漫画で、捉えやすく描かれた一冊。


③デキる猫は今日も憂鬱

山田ヒツジ 著
講談社

仕事を頑張りすぎて、生活能力がまるでダメな会社員 サク。
寒い冬の日に公園で仔猫を見つけて、連れて帰ります。
諭吉と名づけられた仔猫はたくましく、ぐんぐん成長。
サクの代わりに家事をする大きな猫に!
サクのために家事をする諭吉の姿に思わず笑顔になってしまう一冊。


皆さんの ぜひ ちょっと考える時間に、こちらの本を活用してみて下さいね。

また、明日お会いしましょう!

今日も笑顔で 最高の1日を!🥰
行ってらっしゃい🙌

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