夏本番！な本 69/90日

おはようございます☀
note毎日投稿チャレンジ 69/90日

本日もよくある質問にお答えしていきます。

【質問】
梅雨が明けました。
夏だなぁ！と感じる本は、ありますか？

【答え】
もちろん、ありまーす！

①君が夏を走らせる

瀬尾 まいこ 著
新潮文庫

ひょんなことから 先輩の小さな子どもの面倒を見ることになった、主人公 大田くん。
ご飯は食べない、とにかく泣きわめく、そんな子どもを笑わせたくて 必死に動く。
大田くんと子どもの ひと夏の物語。
お子さんがいる方も そうでない方も うるっとくる一冊です。

『君が夏を走らせる』 瀬尾まいこ | 新潮社

②夏美のホタル

森沢 明夫 著
角川文庫

写真家志望の大学生 慎吾は、彼女の夏美と出かけた山里で よろず屋を営む親子に出会う。
なかなか結果が出ない 慎吾と夏美の関係、美しい自然の中とやさしい人々が織りなす物語。
読み終えた後 じわんとくる一冊です。

夏美のホタル (角川文庫)

③あめつちのうた

朝倉 宏景 著
講談社文庫

甲子園の「神」グラウンド整備 阪神園芸をもとにした物語。
家族に対する何とも言えない気持ちを抱えて就職した、主人公の雨宮大地。
土と天候と向き合いながら、プロのグラウンドキーパーになれるのか。
阪神園芸の神整備が細やかに伝わってくる？
プロとは？ 野球とは？
人と人の繋がりの大切さも感じられる一冊です。

『あめつちのうた』（朝倉　宏景）：講談社文庫　製品詳細　講談社BOOK倶楽部

皆さんの夏本番！にぴったりな本を ぜひ手に取ってみてくださいね。

また、明日お会いしましょう！

今日も笑顔で 最高の1日を！🥰
行ってらっしゃい🙌