正義と悪の映画を観たら、家族愛の難しさに気づいた話
ワイルドスピード/ジェットブレイクを見た。
主人公ドムの弟が闇堕ちして悪の枢軸になっている話だった。
原因は過去からある兄への羨望と敗北感なのだが、ダークサイドに染まり世界を牛耳ろうとしている。
そんな弟を阻止しようとするドムと弟の壮大なケンカが始まる。
ケンカはエスカレートし、最終的に衛星に突撃するまでのスケールになっていた。
もう、奥田民生が歌詞にするレベルを超えた大迷惑である。
007もそうだった。
スペクターというシリーズで、オーベルハウザーという超悪党が出てくる