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#27 悩んでいるとき試してよかったこと

Hisaと申します。

本日で27記事目。
何かしらで継続して残すことを忘れずに本日もカキカキ…。


最近、人生の悩みが増幅し無気力な状態が続いておりまして…。
そんな中、「これやって少しずつ悩みが軽くなったな…」と思えた行動を今のうちに記録として残しておこうと思います。
何かの参考になればうれしいです。


すべてを手放してみる

1つ目が「すべてを手放してみる」です。

悩みがあると、どうしてもマイナス思考に陥り、無気力で何もしないという状態になるのではないかと。実際私もそんな状態が続きました。
そんな時は、今やっていることを1度すべて手放してみることがおすすめです。

今まで頑張ってきたことややっていることをすべて手放し、
一旦距離を置くことで時間と共に徐々に悩みを意識することがなくなり、気持ちが軽くなります。

もちろん、すぐに軽くなることはありませんが、
距離を取ることで悩みから縛られていた感覚が徐々にはがれて、
「なんか変に頑張りすぎていたな…。悩み過ぎていたな…。」
と気づき、心がすっと軽くなるときがあります。

これは、「やりたいことがない」や「どうしたらいいかわからない」といった状況の時でも効果的で、
手放した結果、何か新しいものがふと気づくときがあり、そこから自分がやるべきことが見つかるケースもあります。

ですので、ひとまず手放してみる。
手放すと同時に、苦しさも一緒に離れていきます。

ひたすら散歩する

2つ目は「ひたすら散歩する」です。

結局、悩んで無気力なときって、
自分にとって何かがうまくいかなかったとき起こりうるものです。

そんな時に、自分の部屋に籠りっきりになっていると、
頭の中でネガティブがぐるぐると渦巻いてしまい、一向に収まらずもがき苦しむだけです。

そんな時はひたすら歩きましょう。


歩くことで、自然や建物・景色に目が行き、
それらに意識を向け続けていく結果、今まで悩んでいたことが徐々に頭の中から薄れていき、気持ちも少しずつ軽くなっていきます。

実際私も、時間があるときはとにかく近くの森に散歩に出かけて、森のにおいや風の心地よさなど、自然の恩恵を感じながら徐々にメンタルを回復させていきました。

人は立ち止まっていると頭が優位に働き、逆に動いていると体が優位に働きます。
ですので、悩みごとと距離を置くならまずは歩きましょう。
歩いていると気持ちも落ち着いていき、冷静に物事を見れるようになります。


とにかく話す

3つ目は「とにかく話す」です。

悩みがあるときって、
人に打ち明けるのが怖かったり、言ったら惨めになると思い込んだり、馬鹿にされるんじゃないかと思うのもよくあること。

ただ、それを自分の中に抱え込んでいればいるほど、
これまた頭の中でぐるぐるして、一向に離れず苦しい状況が続いてしまいます。

そんな時だからこそ、抱え込まずにとにかく話しましょう。

私の例で言うと、
趣味でギターをやっているのですが、最近悩みに悩み過ぎて近くの森にアコスティックギターを持って唐突に弾き語りを始めてみました。

そんなことをやっていた時、いきなりおっちゃんから声を掛けられ、
意気投合して音楽の話をしたり、お互いの話をしたりして盛り上がる中、
ふと自分の悩みも打ち明けてみました。

話しをしてみると、思っていた以上に親身に話を聞いてくれて、
ものすごく励まされて、気持ちが楽になりました。

それ以外にも、今までそんなに話してこなかった家族に思い切って話してみた結果、毎週日曜日に1時間ほど相談に乗ってくれるようになったり、
大学の友達に思い切って相談してみた結果、自分と同じような悩みを抱えていることに気づき、「自分1人ではないんだな」と思うようになってから心がすっと軽くなることがありました。

どんな人でも、とりあえず話してみることが一番効果的です。
些細なことでも抱え込まず、まずは誰かに話してみることがおすすめです。


【まとめ】動けば徐々に変わっていく


ということで、本日は「悩んでいるときに試して欲しいこと」について書いてみました。

私も絶賛人生お悩み中ですが、
そんな時こそ、1人でじっとしているとずっと苦しいだけです。

今回上げた方法は、お金もかからずすぐにできることですので、
悩みで苦しんでいる方は、ぜひお試しください。


本日もご愛読ありがとうございました。🌙


Hisa

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