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地方在住出会いゼロのアラサーOLでしたが、婚約が決まるまでにした事10選

アプリで婚活をして、パートナーを見つける事ができました。
婚約の秘訣は思いつかなくて、ラッキーだったからが1番の理由だったと思います。

そのラッキーは、ざっくり分けて自分磨きと心身の整理が呼び水となったのかな?と思うので、
10個ピックアップしてみます。

①脱毛


整体に併設されているお値段抑えめのエステ脱毛に通いました。
気になる腕、膝下、わき、顔に約15万かけました。
つるつるの肌になれたら、もっと自分に自信がつくので、良い出費です。
が、漫画・映画・美術館巡り旅に散財してきた自分からすると、かなり冒険でした。
(自分の肉体にウン十万円かける日がくるなんて…)

②断捨離

ミニマリストさんの動画や本を参考にして、服を大量処分。
そして、1番大きかったと思うのが、中学生の頃からの
記事のスクラップ&日記帳&卒業アルバム&交換ノート&手紙&年賀状&お絵描き
を全て処分。

(オタク気質な女性にとって、これらの処分がいかに抵抗あるか…)
同感してくださる方はコメントお願いします…笑

漫画を描いたり、ネームを描いたり、小説のプロットを考えたり…
そういった紙物を多く所有しておりました。
ですが、思い切って泣く泣く全て処分。

大切なものは、写真をとってGoogleフォトに保管したので安心。
部屋の一角の紙物がなくなるとスッキリします。
そして、叶わなかった憧れの仕事に対する無念や執着も成仏できた気がしました。

心の整理を、断捨離を通じて行いました。

③パーソナルジム

出会いがないことをいいことに自分の肉体のケアを怠っていた私。
2年前ほどの体型は、中肉中背がっちりぽっちゃり…
自己改革のため、約5万かけて、パーソナルジムに通いました。
マシンを使った筋トレとタンパク質摂取が大事、だと学びます。

④パーソナルカラー&骨格診断

黒と紺だ好きで、ウィンターと診断してもらうために行った診断。
プロによる診断や似合う服装、アクセサリー、髪型、メイク道具の提案が勉強になりました。
本当は真っ黒でモードな服が好きだとしても、外側を自分に似合う服装で武装するって、素敵…
客観的な似合うを知ることができました。

⑤市民プールで週1回30分以上泳ぐ

島本理生さんの小説で、専業主婦だった女性が社会復帰する時に
全身をキュッと柔らかく引き締めるために水泳がいい、
と描写されていて印象的でした。
影響を受け、夏の間は仕事後や休日に通っていました。
ボディラインを引き締めて、健康的な体に近づけました。

⑥カット4000円以上の美容室に通う

格安美容室ジプシーをやめて、高価格帯(自分的に)の美容室一箇所に通いました。
すると、シャンプーとドライヤーがいかに大事かと実感し、
TOKIOのIEシリーズのシャンプーと3万円するドライヤーをホームケアに導入しました。
劇的に、髪質が改善し、髪に自然なつやとまとまりが出ました。
髪がいい感じだと、自信がつきます。

⑦プロテイン

50代でお肌ツヤツヤ髪も黒々とした店員さんから、「髪も爪も身体はタンパク質でできているのよ」と教わり
さまざまな物にトライしました。

⑧仕事を頑張った

教材や研修制度はなかったのですが、独学で学びデザインや動画に取り組みました。
現況に不平不満をいう前に、自分で黙々やる。
「仕事に追われるんじゃなくて、自分から追いかけると、仕事は面白くなるよ」
と現役時代ご活躍されてた上司から教わり、素直に実践し仕事を楽しみました。
仕事を追いかけると楽しくなるもので、現職が天職だ…と後期は思いました。
職場の方とも、せっかくご縁があって一緒なので、助け合いを心がけ、心地よい関係を築くことができました。

⑨顔の赤みを美容皮膚科でレーザー

コンプレックスである顔の赤みを解消すべく、5回ほど計10万かけてレーザー(光フェイシャル?)を当てました。

⑩トイレ掃除

実家に住み始めた時、進んでトイレ掃除をしたことはありませんでした。
人が嫌がるトイレ掃除をしてみよう!と思い立ち、
婚活期間中は休日に必ずトイレ掃除や水回りの掃除をしていました。
やり出すとこれも楽しい。
自己修練だと思って、お坊さんになった気分でいそいそと掃除していました。

***
1つ1つは小さなことですが、どれも今までの自分の習慣にはなかったことです。
少しずつ、心身ともに整理し、自分を見た目も内面も磨くように意識していました。
参考になれば嬉しいです!


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