「護身術を使うことなく正直に」
自分に都合の良いことはオープンにしますが、
相手にとって都合の良いことは教えたがらない。
それが、私たち人間の素顔なのかもしれません。
自分にとってはマイナスになることであっても、
正々堂々と相手に伝えられる人もいるでしょうが、
正直に生きることは難しいことではないでしょうか。
自分の身を守ることに関しては長けているのに、
自分の間違いは認めたがらない私たちですから、
相手が同じような状況でも責める資格はありません。
知らないことを知ったかぶりするかもしれませんし