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田舎で暮らすということ

王子が生まれた2007年から都会を離れまずは長野での田舎暮らしスタート。

まあこれは楽しいと言える記憶はさほどなく普通に近いものであった

なんせ子育てが初心者

そして長野って誰も親戚すらいないし

孤独のど真ん中へ放り込まれたような感じだった

しかも小児科すら存在していない事に役場で倒れそうになった
病気になったらどうするの?と聞くと
内科があるから大丈夫と。

ここから当たり前という言葉が私の中から少しずつ消えて崩れていくことになる
当たり前とは自分の中の常識であって人は同じとは限らない
言われてみれば
医者は内科も小児科も同じなわけだ
小児科医じゃなければ子供は診れないと誰が決めた?
私は勝手にそう思い込んでいたわけで小児科がないだけで不安に襲われた
どうにかなるさと思えるように時間をかけて私は変わっていく
決めつけられた思考に洗脳とも思える固まった脳みそを少しずつソフトにしていくのだ
これはこうです。と教わったとこはインプットされてそうだと信じ込む
こうかもしれない?と思える思考が大事だと思う
そうなると学校教育はどうか?
不登校児童が増加中であるがそれをどう受け取るかあなた次第でもあり
報道のされ方によってはネガティブであったりポジティブにもなる
ここが問題なのだ
ライターや報道者によって人間は受け取り方が変わるわけで
新聞でも一つのトピックが色々な形で数社で書かれている。こっちよりだとかあっちよりだとかいうように。
色んな角度で物事が見れる人間でありたい
そしてそう子育てしていきたいと思う
話が脱線してしまう
これは文才のないわたしだけど必死に書こうと思ってる
ぼちぼち続けて書いていこうと思う

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