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【初めてのヨーロッパ‼️】いきなり12カ国周遊してみたよ〜《フランクフルト・ケルン》その20

この記事は初めてヨーロッパに行ったハルの旅行記録の記念すべき第20回です!

前回の記事はこちら〜↓↓↓

今回の旅は3週間かけてノルウェーのオスロからフランスのパリまで、下のようなルートでヨーロッパを巡ります。

この記事では、ドイツフランクフルト・ケルンを紹介しています。


日時は2023年9月13日の午前10時となりました。
ベルギーの首都ブリュッセルで一晩を明かし、今日からは再びドイツの旅です!本日は、フランクフルトを軽〜く訪問し、夜はケルン大聖堂で有名なケルンに宿泊します!

1.フランクフルトに向かうっ!

ゆっくりめの今日、最初の列車はICE(イーツェーエー)です!(下写真)
ドイツ国鉄のエース車両で、ヨーロッパと言ったらこの車両を思い浮かべる人も少なくないと思います。
ここまで、意外にもこの車両に乗っていなかったので、とてもワクワクしています!

10時34分 Bruxelles-Nord→Frankfurt(main)Hbf 13時31分

乗ってみると車内はかなりの混雑。
けれども席はなんとかして確保!乗車時間が結構長いので一安心!

この列車は途中、リエージュアーヘンといった都市を通ります。日本人からするとなかなかマニアックな街だと思うのですが、僕が生きている間に、もう一度来ることはあるのでしょうか。。。

なんて考えていると写真もろくに撮らず、フランクフルトに到着しました。

ドーム状の大きな空間にホームがずらっと並んでいる光景は、ヨーロッパのイメージとぴったり重なります。

そしてこの駅は、行き止まり式のホーム。
なんだかたまらないですよね!


2.フランクフルトの街並み

フランクフルトでは3時間ほど時間があるので、少しお散歩してみたいと思います。(写真で雰囲気だけご紹介!)

駅前の様子
日本語名「鉄の橋」笑
落ち着いた雰囲気のマイン川
反対側を向けば、近代的な風景
TGVとICEの共演!

約3時間の観光を終え、ケルンに向かいます。

16時28分 Frankfurt(main)Hbf→Koeln Hbf 17時33分

ちょうど乗る時間はダイヤがかなり乱れており、車両や行き先の変更が相次いでいました。ドイツ国鉄は遅れがひどいと事前に聞いてはいましたが、9月4日の遅延に続き、またもや巻き込まれてしまいました。これからドイツへ旅行に行く方はご注意くださいっ!

3.迫力抜群のケルン大聖堂!

ケルン中央駅の出口を抜けると、そこにはどぉーんとそびえ立つケルン大聖堂が!
人と比べると、その大きさが良くわかると思います。

とんでもない迫力です。

写真で伝わる部分もあるかと思いますが、ケルン大聖堂を構築している一つ一つのパーツは非常に細かく、精巧に作られているように見えます。
自慢の一眼レフでも画素数が足りない!と思うほどです。
それは実物を見た時も同じ感想で、「細かすぎて見えないし、よく分からない!」と言った感じでしたが、相当な労力をかけて作られた建築物だということはすぐに理解できました。

明日はケルンの北東、ヴッパータールにある「世界一古いモノレール」に乗車し、夕方に出航するアムステルダムからニューカッスルイギリス)の夜行フェリーに乗船する予定です。

つづく。


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