【初めてのヨーロッパ‼️】いきなり12カ国周遊してみたよ〜《日本出発〜ドーハ到着》その2
この記事は初めてヨーロッパに行ったハルの旅行記録の第2回です!
前回の記事はこちら〜↓↓↓
今回の旅は3週間かけてノルウェーのオスロからフランスのパリまで、下のようなルートでヨーロッパを巡ります。
この記事では家のある札幌からトランジット地点のカタールのドーハまでを紹介しています。
1.出発するよ〜
待ちに待った2023年8月31日になりました。ついにヨーロッパ旅行の始まりです!
最初の宿泊地はノルウェーのベルゲンという街なのですが、そこまで飛行機を乗ることなんと4回!こんなにも乗り継ぎをするのは初めてだから良いものの、多分やるもんではないと思います、、、
先に飛行機のルートを簡単に説明してしまうと、
新千歳→成田→ドーハ(カタール)→オスロ→ベルゲン
という感じです。
ということで・・・
2.札幌を出発
朝11時頃、札幌駅を出発し新千歳空港に向かいました。ワクワクが止まらない〜〜〜!
1本目 13時25分発 新千歳空港→成田空港 15時着 ジェットスター
1本目の飛行機で成田空港まで向かいました。普段帰省でも使っているので普通に写真を忘れました。旅行記を書いたいと思っていたことを既に忘れている!
ということで成田空港に到着!この後の国際線では”カタール航空”でカタールのドーハに向かうことになっています。
カタール航空の話
さてここで、なぜカタール航空にしたかを2点に分けて簡単に説明したいと思います。
1つ目は値段が比較的安いことです。8月末という時期ではトランジットでも20万近くする航空会社が多数ありましたが、カタール航空は13万前後とかなりリーズナブルでした。
2つ目は信頼性です。イギリスの航空サービス格付け会社「SKYTRAX」によるとカタール航空はなんと全世界で2位。利用者の満足度が高いということは安心していけるに違いないと思い利用することにしました。ちなみに3位は全日空(ANA)、5位は日本航空(JAL)でした。日本はすごいね〜!
という感じで値段と信頼性のバランスが取れているカタール航空が最適だと判断しました。ちなみに価格だけでいうと中国東方航空という会社が10万を切りますが、定時運行率が非常に低いので断念しました笑。
3.仲間と合流し成田空港近辺で暇つぶし
言い忘れていましたが、今回は中高の同級生2人を含めた3人での旅です!笑
ということで成田空港で合流〜〜!
合流したはいいものの、国際線の出発は夜の22時40分なので6時間ほど時間があります。
暇をつぶしに向かったのは・・・
成田空港温泉 空の湯!
空港から無料送迎バスに乗ってたったの10分で到着します。館内には温泉や休憩スペース、お食事処やカラオケルームなど様々な設備があり暇をつぶすのにもってこいの施設です。
到着した僕たちはゆっくり岩盤浴をしたり、飛行機が離着陸する様子が見える露天風呂に浸かったりして時間をつぶしました。
4.国際線成田〜ドーハ
なんだかんだで夜になりました。
成田空港へ戻ってみると搭乗時刻は22時40分から20分早まって22時20分となっていました。延発は聞くけど早発ってあるんだ!
搭乗ゲートに行くと・・・
”QATAR”と書かれた機体!これからカタールまで向かうと思うとワクワクしました。周りのお客さんを見てみると、日本人の割合がやや高いものの、中東や西洋人の方たちがたくさんいました。
搭乗する前、長距離フライトの直前はみんなどんな感じなんだろうと、ふと思ったりしましたが、国内線と何も変わりませんね笑。
2本目 22時20分発 成田→ドーハ 4時5分着 カタール航空
搭乗すると中東系の綺麗なCAさん達がお出迎えしてくれました。なんだかもう海外に来た感じ〜〜!もうこの時点で初めての経験でした。個人用のディスプレイを見てみると、機材は新しく、映画の鑑賞やゲームなど問題なく出来ました。
出発して1時間ほど経過したタイミングで1回目の機内食が提供されました。鶏肉やポテト、きんぴらごぼうやマンゴーゼリーを食べましたが、全部美味しかったです。
ちなみにこの機内食は肉バージョンと魚バージョンがあり選択できますが、仲間の1人は魚と言ったのに伝わらず肉バージョンが届きました。ワロタ
機内食を食べ終え、寝るだけの時間帯になりました。
飛行機とはいえ日本時間の夜帯だったので、苦労することなく睡眠をとることができました。
そんなこんなで・・・
5.ドーハに到着!
約11時間の長時間フライトを終え、カタールのドーハに到着しました。こんな長時間乗ることはもちろん初めての経験でしたが、疲れた感じはなく思ったより余裕!?て感じでした(興奮しているだけ)。
また、現地時間では早朝の4時ですが、24時間空港なだけあり昼間のようにトランジットのお客さんで賑わっていました。
仲間の1人が同じ大学の知り合いに遭遇
飛行機から降りると、仲間の1人が突然「同じ学科の知り合いがカタール航空のインスタ載せてるんだけど!!」と言い出しました。
「そんなわけあるかぁ〜」と言いながら空港内を歩いていると・・・
「いた!!!」
なんといました。仲間と同じ学科のグループが研修でオーストリアに行くらしく、ドーハまで同じ飛行機という奇跡が起きました。世界は狭い!
さて、オスロへ向かう次の飛行機は3時間半後です。それまでゆっくり空港内を散策して過ごすことにしました。
つづく。
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