闘病記④
➥7.13 の通院記録
前回の、掻爬手術もでしたが
スケジュールが過密。汗汗
これまでに、他の病気で3回くらい
入院と手術を経験していますが
比べ物にならない忙しさなのです。
やれる検査は、その日に全部決行。
お話は、主治医+麻酔科医+口腔外科医。
次はもう、手術前日に入院です。
『こんな速さでお腹捌かれるの??』
って、振り返った頃にはもう
まな板の上の金魚だと思います。
学校か何かかな?という量の
プリントを渡されて
手術の内容、リスク、副作用などなど
同じ話延々と聞いてきました。汗
長いので、実際のプリント!!
(内容が細かい!!!しかも怖い!!!)
下の方に、簡単図解を作って載せました。
今後の体調や、入院の様子は
その都度書いていきます。
➥旦那さんの様子
同じ説明と、念押しの念押しに
すっかり飽きてしまった旦那さん。
真面目なフリの、よそいき嫁をみて
笑いを堪え……最後はウトウトしてました。
マイペース夫婦過ぎて
『大丈夫?わかってます?がんだよ?』
『大きい手術しますよ?』
『他人事じゃないよ?』
と、言いたげな先生の視線が……
ごめんなさい((ε( - ε - )3))ぷぷぷぷぷ……
いや、本当に夫婦共々わかってますよ?
大真面目だし、家で色々話してますし。
嫌って言っても、怖がっても
落ち込んでも、泣いても……
手術しなきゃ旦那さんと長生き
出来なくなる。
それなら、だったら、笑ってたい!!!
って私なりの悪あがきです。多分。
それから、厨二病を32歳になっても
患っている残念な大人なので
『手術は6時間……お腹に大きな傷……』
『退院後も、抗がん剤……約3ヶ月……』
……それと闘う私は
➥《【主役】と書いて【ヒロイン】》
カッコ良くなきゃ!!!
悲劇より、私の舞台は喜劇!!!
女は生まれながらの女優よ!!!
体張って笑いをとってやるわ!!!
と、本気で思っています。
Э( ” •̀ω•́ ”)Э デデドン!キリッ!
さすがに、選ばれた力に目覚めて
暗黒竜と戦う事はないですが
お腹の中のがん細胞は
さながら、闇の化身ですもの。
(女優口調)
『……恐ろしい子!!』
って先生に言わせなきゃいけません。
持ち帰った入院書類は
これまた、膨大で……資源勿体無い!!
って束です。
今時はこうなのか、がんだからなのか。
そんなに念押ししなくても
おとなしくお腹出すから!!!って
言いたくなります。ほんとに……。
今回のnoteは、ただの感想文で
情報が欲しい方には申し訳ないです。
ε( ੭⌯᷄ω⌯᷅ )<話長くて疲れちゃった
➥かんたん手術図解
とても雑に、図解しました。
『感想文は要らないよ!』
という方、ここからで十分です。
(そーっとお腹掻き分けて出すらしい。)
お借りしましたhttps://blog.goo.ne.jp/gregoirechick/e/4179c965352bcaeaba410c0aca35b23e
『おおあみ』だと思ったら
『たいもう』でした。腹膜の事みたいです。
є( ´•౪•`)зてへぺろ○º
リンパ節って、筋肉の仲間?くらいの
おバカ認識だったのですが
球体でプルプルらしいです!!
これも初めて知りました。
➥リスクという怖い話
不具合って、ニュアンス変えても
詳しく聞かされれば
聞かされただけ怖くなります……。
なので不謹慎は承知で
あえて、ポップに書いてます。
『残念ですが……』って
よく主治医が使うのですが
悲しい感じ?というより
『残念だったな!フハハハ』みたいな
ラスボス性を終始感じます。
凄く話やすくて、優しいのに
問答無用でバッサリ切ってくれる
素敵な先生です!!!!
➥退院後、抗がん剤予定
点滴以外にも方法はあって
慣れたら入院しないかも??
と、まだちょっと解らない事だらけです。
術後病理検査の、結果も含めて
これから詰めていく感じでした。
既に、面倒くさがりスイッチはONです。
やるけどね!!!!!
(°∀°ミэ)Э<女優だもの
(※主治医は男性です。)
ᗦ↞︎◃︎ᗦ↞︎◃︎ᗦ↞︎◃︎ᗦ↞︎◃︎ᗦ↞︎◃︎ᗦ↞︎◃︎
おふざけが多くなってしまいました。
舐めた態度に定評のある夫婦です。
でも、当人達は物凄ーく
真面目に向き合ってます。
こんな、どうしようも無い私達ですが
♡押してください。(ゲス顔)
実はビビりで、ふざけてる位じゃないと
直ぐに泣く嫁が喜びます。
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