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セルフ天才マインドコントロール

落ち込まない人なんていない。

今日は「セルフ天才マインドコントロール」と勝手に名付けた
落ち込んでる状態からセルフでマインドをコントロールして
頑張れる状態になる方法を書いてみようと思います。

わたしはよく「メンタルが強い」と言われる。
言われる頻度は歳を重ねるに連れて着実に増えていて、
そうなのかも知れない...?と思うようになったけれど、
自身としては落ち込むこともあるし
いますぐ消滅してしまいたい!泣 って
人並みには思ってると思う。

高校時代なんかは特に、素晴らしく落ち込み続けてて、
クラスでネガティブな奴と言えば満場一致で五味と言われてたし
ガラスのメンタル過ぎて生きづらそうと言われ続けてたし
自分のこと大嫌いで、鏡も見るたび辛かった。
それにつらいと思ってることが親に申し訳なくて辛いし
一人で思考に埋もれて無理!辛い!と自滅してたのが日常でした。

自分が自分に浴びせる言葉なら変えられる。

暇だから悩むんだとか
考え過ぎだとかいうけど
考えがちな人はそんなこと言われても
没頭しているか忙殺されている時間以外は全部暇じゃ!ばか!
というくらい考えていると思う。

考える暇がないくらい一時的に予定ややること増やしても、
根本的には何も解決しない。
(ふと我に返って何がしたかったんんだっけ?と何度なったことか)

そこで、考える量は変えずに自分の思考の中の言葉を変えよう
と思って生み出したのが

セルフ天才マインドコントロール

落ち込んでる最中に、 
こんなこと考えてるくらいなら何かしよ
と、冷静になれることが目的。

方法は簡単。
「自分は天才だ」という前提での語りを思考に入れるだけ。
セルフ天才になることでマインドをコントロールするから
セルフ天才マインドコントロール(そのまま)

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感情:またミスするかもしれない...できない...逃げたい...涙
天才:天才ともあろう人間が何故ミスしたのか。
   天才らしからぬ行動をとった瞬間があるはずだ。

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感情:人の気持ちを想像したら悲しい..!辛い!なんでこんなことに!
天才:色んなことが気になってしまうのはしょうがない。
   何故ならわたしは天才なのだから。それでいい。
感情:でも...
天才:今その痛みを何に変えるか?それが天才としての使命じゃないのか?
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感情:なんか不安でいっぱいだ...あれもこれもどうしよう...
天才:全て最善で選択してきた私の人生は順調のはずだ。
   惑わされるな。天才の君には何が見える?
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感情:嫌われてる気がする...私なんて....もう...
天才:天才が全ての人間に理解されると思うな。
   手段は社会や時代に合わせて改善の余地があるかもしれないが
   天才は使命を諦められるはずがない。問題ない、私は進む。

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弱々メンタルなんて、思考で打ち負かしたる。

ポイントは「お前ダレーーww」「いやいや...笑」
ってツッコミが入るくらいに天才視点からの語りを入れること。

そもそも弱々メンタルの正体って、
感情的に、出来ない/欠けている自分を陥れる思考によって
世界がネガティブな思考フィルター越しにしか見れなくなっている
から生まれているのかも知れない思ってて。

感情で自分を見失ってるところから最短で我に返るために、
素直に原因や要因にたどり着くために、
思考の冷静さを保つために、
無駄に落ち込まず生産性高めの思考のスイッチを入れるために、
あえて、爆裂に高い自己概念の視点を入れようという作戦。

すっごいいい考えだと思うんだけどな!!
大真面目にわたしはやっている!!
騙されたと思ってみんなやってみたらいいと思う!!
(ここまで書いておいて、ちょっと恥ずかしくなってきた!!)

まずはネガティブな思考の癖に気づくところから。

自分の短所を治そうとする時
負のサイクルに陥ってどうしていいかわからない時
まずは「あ、今それだ」と認識することが大事。

今すぐ変えられなくても
自分がいつどのくらいやってるか感じられると
確実に変化しやすくなる。

自分がこれならできるかもというアイデアで
ちょっとづつコントロールできるようになれれば
それで十分だと思うのです。

せっかくなら、楽しく生きたいよね。

おしまい。