エッセイというものの魅力にとんでもなく魅入られてしてしまった人間の思いの丈を聞いてください【エッセイ】
文系科目が大の苦手だったので消去法で理系としてこれまで過ごしてきたのですが、そこそこまとまった文章であるエッセイを唐突に書いてみたくなってしまいました。
原因は、松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生きる」を読んだことです。
原因って書くと悪いことみたいですが、文章を自発的に書きたいと思うなんて、私にとっては
「自分はこれまで人間の子だと思って生きてきたけど、DNA鑑定してみたら実は火星人の子孫だった」
と判明するくらい今までの日常がぐるりとひっくり返るみたいな衝撃的な