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自己紹介

こんにちは。
今日は3分で読める
自己紹介記事を書きました☺

本名:やぶもとはるな
生年月日:1989年6月
母の実家の秋田県で生まれ
大阪で育ちました。

名前をひらがなで表記しているのは
やぶもとの「やぶ」の字が
難しすぎるから(笑)

本当は「籔」と書きます。

ぽっちゃり期

幼少期から食べるの大好き!
そのせいで小学生のころから
ぷくぷくと横に成長し
体型をからかわれることもありました。

中学生になり
運動が大キライだったのにも関わらず
何を血迷ったかバスケ部に入部。

そのおかげですこし痩せて
高校になるころには
標準体重より軽くなっていました…が!

高校では運動はもうこりごりだったので
吹奏楽部に入り
一気に動かなくなりまたぽっちゃり体型に。

だけど
高校生の私には
「吹奏楽部なのに…みんな細いぞ?」
と、運動部でもないのに
スタイル抜群の友人たちの体型が
不思議で仕方ありませんでした。

そしてついにある日その秘密
気づいてしまったのです。


吹奏楽部の友人みんなアイドルか!?ってぐらい可愛くて細かった…


その【秘密】とは…

みんな…
食べる量が…
少ない…!?

そう、
私が高校球児ぐらいのお弁当を食べている時に
友人はみんな
○コンビニのおにぎり1つとサラダ
○幼稚園の遠足で使うぐらい小さいお弁当箱
で昼食を済ませていました(衝撃)

思わず
「なぁ、○○ちゃん、晩御飯にコロッケでてきたら
何個たべるん?」と聞き
「え?1個じゃないん?」と返ってきたので
まさか自分が3個も食べるだなんて言えませんでした。
(しかもけっこう大きめを3個)

このとき
「私って大食いだったんだ…。」と気づき
当時話題になっていた
化粧品会社から販売されていた
【1食置き換えダイエット】に挑戦!

…が、
そんなコロッケの衣以下のカロリーで
腹持ちなんてするワケなく
あっさり断念。


単食ダイエットを何度か試してみるも
【私には食べる量を減らすダイエットは無理】
と悟りを開き
ぽっちゃり体型のまま卒業を迎えました。

痩せたいをこじらせて…

大学になると
大学とバイトの掛け持ちで忙しく
食べる時間がないことが多くなり
自然と痩せていきました。

この頃から
「もう太りたくない!
太ってる私は可愛くない!」
と過食嘔吐を繰り返すように。

大学を卒業して
社会人になってもしばらくは
食べる恐怖があり
【ガリガリじゃなきゃ可愛くない】
と、痩身エステに1か月で30万円をかけて通ったり
ダイエットドリンクを買い漁ったりしていました。

体重は減ったのに理想の姿にはなれず
自暴自棄になっていたころ、
当時すきだったブロガーさんが
腸活の大切さを記事にしていました。

私も腸活してキレイになりたい✨と思い
インナービューティーダイエット協会という
お料理教室に通うことに。

前回の記事には
その頃のこともチラッと書きました。

インナービューダイエットアドバイザーと
インナービューティースイーツマイスターの資格をとり
食べ物を変えたで
痩せていなきゃ可愛くない
という思考から
「自分の体が喜ぶものを適量食べる」
という思考に変えることができました!

そして、
今まで底なしに食べ物を食べていたのは
○ストレス発散
○心の満たされなさ

から来るものだったことに
気づきました。

料理が苦手で
カロリーでしか食べ物を判断していなかった私が
この頃からきちんと自炊をするようになりました。

結婚

社会人4年目に結婚。
1人分だったごはんを2人分作るようになり
子どもが生まれて
「家族にいつまでも元気でいてほしい。
美味しくて体によいものを作りたい✨」

と強く思うようになりました。

ですが育休が明けると
仕事と育児の両立の難しさを思い知りました💦

レシピがないとごはんを作れなかった私は
仕事終わりにごはんを作るのが
ストレスになっていました。

朝6時半には家を出て
レシピを考えながら出勤し
帰り道にダッシュでお迎えと買い物に行き
レシピサイトとにらめっこしながら料理。

お惣菜やレトルトの添加物の怖さを
知っていながらも
ラクだから…と食卓に並べることもありました。

そんな時に【発酵ごはん】に出会いました。

頑張りすぎないごはんづくり

発酵料理の教室に通うようになり一気に発酵のトリコに✨

それは…
○食材がビックリするほど美味しくなる
○ほったらかしでOKなものが多い
○浣腸薬とマグネシウムが手放せなかった息子が便秘知らずに
○肌荒れ知らずに
○産後なかなか減らなかった体重がスルっと元に戻った
○インスタント、レトルト大好きだった夫が和食好きに

などなどうれしい変化が
たくさんあったから♪

特に
ほったらかしでも食材が勝手に
おいしくなるので
前日に下準備だけして
仕事から帰ってきたら
焼くだけ・鍋に入れて火にかけるだけ
というのも働く私にとってはうれしいものでした♥

そして、
大の料理ギライの夫が
「焼くだけだったら出来るから
やっとくよ~。」
と言ってくれるようになったのも
私の心と体の負担を減らしてくれました✨


日本人だからこそ

日本人は昔から
発酵を生活に取り入れてきました。

だから、日本人の腸に最も合う発酵食品は
味噌や醤油やみりんなど
昔から口にしてきたもの。

食材の腐敗を遅らせたり旨味を引き出したり
体に栄養を摂り入れたり酸化(老化)を防いだりと
発酵食品にはうれしい効果がたくさん!

最近は腸活ブームで
ヨーグルトやチーズが
取り上げられることが多いけれど
日本人だからこそ
摂り入れてほしいのは伝統的な和食に含まれている発酵食品☺

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発酵料理家としての密かな野望


発酵ごはんのレッスンを
始めようと思ったきっかけは
【心のこもったごはんを
丁寧に食べてほしい。そして
いつまでも元気でいられる
体づくりを応援したい】という想いからでした。

食べることが怖いという経験をしてから
料理を
「おいしい~。」
って言いながら食べるなんて
最高の贅沢だなぁと感じるようになりました。

おいしいごはんを作って
自分や家族が食べて
ほっこり幸せに浸る☺

そして色んなご家庭で
腸から元気になる人が増えていくと
社会が元気になるんじゃないかと
本気で思っています。

体に優しいごはんを食べて
心も体も満たされて
「今日もおいしかった~。
たのしかった~。
明日もがんばろ~っと。」

と思える人を増やしたい
と密かに心を燃やしています☺

丁寧に食べることは
丁寧に生きること。

さいごに


「もっとお料理のレパートリーを増やしたいな。」
「添加物に頼らないごはんを作りたいな。」
「忙しくてもおいしいごはんが食べたいな。」
「家族に健康でいてほしいな。」
「腸活を始めてみたいな。」
「自分で発酵食品をつくってみたいな。」

そんなあなたと
お会いできるのを心から楽しみにしています。

やぶもとはるな








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