結婚

我々が住むこの国、日本もカップル、恋愛、性関係、そして結婚というもののあり方が変化してきている。

今までの昭和から平成くらいまでは恋愛をし、そして結婚。結婚をすると男は旦那は家の大黒柱と呼ばれ外に働きにゆき、中には結婚をしても仕事を続ける女性もいるが大抵は仕事は一旦中止し、家事、夫のサポート、そして子供を作るいうプランができた時、子供の面倒や世話は大抵の場合女性が行い、子供の成長を見る、、、

こうした流れが今までにおけるごく一般的な私たちの住む世界、
いわゆる恋愛から結婚までの流れであったのかもしれない

しかし、現在その状況は少しずつ変化を見せている

すでに数年前から言われているように子供の出生率はどんどん下がっている
実際に私のInstagramのアカウントを見ていても入籍はしたが子供は作らない、または同棲だけという人々も少なくない

これは一体どういうことなのか
社会の仕組みというものが段々と変化しているのではないだろうか?

話によるとある一面では現代の私を含めた若年層が恋愛や結婚というもに対しての考え方が変化しているのではないだろうかと思う

確かに恋愛は気が合う相手が見つかれば楽しいものであるだろうし
それは私でもわかる気がする

しかし
結婚となると話は別だ

お互いの金銭的面、金銭感覚、そしてお互いの親同士のしがらみや付き合いなんかも出てきて、その上子供ともなると金銭的な余裕がないと無理だし、その上子供を持つということの大きな責任まで出てくる

これらのことから予測し
いくら便利なものが増えたこの社会。

しかしこの日本でも欧米のように貧富の差がある
高収入を得るなんていう人達は少人数

後の人たちは決して多いとは言えない給料の状態で休む間も少なく
働いている

そんん超現実的で少しの夢も見ることができないような状況下で
結婚なんていうお花畑な思想が思いつくのだろうか

自分のことでも一杯一杯だというのに
っそんな流暢な事が頭に思い浮かぶ人が一体この日本にいくらいるんだろう

もちろん恋愛、結婚はその人々の自由だ

だけれどももう少しこういった事以外にも
仕事でも何でも
少しくらいは。何でもいい。どんなことでもいい。

夢を見ることが出来る社会にはならないのだろうか

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