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英語が話せるってかっこいい

2019年9月にマレーシアに行き9日間滞在して帰ってきました。これが私にとって初めての旅でした。今回は初めて自分が旅をして感じたことやその後の話をしていきたいと思います。

1.初の旅で何を感じたのか

こちらの記事にも書いた通り、行くきっかけになったのは高校時代の友人が留学していたからです。私の通っていた高校は偏差値が45位で頭が良い学校ではありませんでした。当然高校時代から英語が話せる友人はいなく、その友人に会うのも1年ぶりだったのでどのような生活をしていたのか知りませんでした。マレーシアに到着して一緒に過ごすに連れて、その友人が多くのネイティブスピーカーと話している場面を見ました。友人を見て「英語が話せるってかっこいい」と思いました。ただこれだけです。ただただ英語が話せるってかっこいいなと思って日本に帰国しました。

2.帰国して私がしたこと

「英語が話せるってかっこいい」と思って帰国した私は英語を勉強するかと思いきや何もしませんでした。本当に恥ずかしい話で今考えたら「何してるんだよ」って自分でも思います。口だけで全く行動しない人間でした。今考えてみるとその時は友人を見て「自分にはできない」と勝手に決め付けていたと思います。「彼だから英語が話せている」「彼がすごいから私はできない」と勝手に決め付けていた気がします。本当にダサいですがこれが当時の私でした。しかしこれがダサいと気がつけたことは良かったと思います。

なぜダサいと気がついたのは次の記事から書くフィリピン、ベトナム、マレーシアでの旅行編で書きたいと思います。


当時の私のように「自分にはできない」という価値観をつけて物事から逃げてしまうことは誰にでもあると思います。実際私もそうでした。しかしできないという価値観を取っ払ってチャレンジしてみることで、見える景色は広がると思います。私はこの後に行く3カ国の旅を経て英語の勉強を始めました。新しいことを始めたことでチャレンジすることの楽しさを学びました。なので自分で価値観を決めないでチャレンジすることが大切だと思います。コロナウイルスで外に出られないという今の期間を利用して「自分が何をしたいのか」を考える時間に使うことが大切だと思います。



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