英語ができれば１５億人と話せる

こんにちは。HARU です。今回は前回の続きを話していきたいと思います。

前回の記事を読んで英語に対して興味を持った人もいると思います。そこで私が思う英語のメリットについて話していきたいと思います。

１５億人の人と話せるチャンス？？

日本語だけを話せる場合１億３０００万人の人と会話することができます。十分それだけでもすごいのですがほとんどが日本に住む人で海外で話されているわけではありません。

しかし英語が話せると１５億人の人と話せることができます。やばくないですか？？英語ができたら自分の話せる相手が１５億人もいるなんて衝撃です。そんな人と話せたら様々な国の価値観を話せて聞けることが自分にとって最大の魅力でした。

単純に日本語の10倍以上の差があるわけです。もちろん話し相手が増えるメリットが1番ですがそれだけではありません。

Googleなどを使って調べる際に日本語で調べるのと英語で調べるのでは情報量が桁違いです。英語ができるだけで様々なサイトから情報が手に入るわけです。普段日本語では取り扱ってないようなニュースまで調べられます。

外国の価値観をより深く学べる

ただ旅行に行くだけでも刺激だったり価値観だったり衝撃を受けることはたくさんあります。

しかし英語ができると現地の人と話せるためより深く学ぶことができるわけです。日本人は几帳面で、礼儀正しくて、物事をはっきりと言わず察する文化です。

そんな日本にいるだけでは日本の価値観しか知らないままです。しかしいざ海外に行くと当たり前が全然当たり前じゃなかったりします。新しい価値観を発見することができます。

英語ができると就職が有利

正直このことについて書こうか悩みました。私は就職のために英語の勉強をする必要はないと思うからです。しかし現状は英語ができる、TOEICの点数が高い人が評価されるものです。

しかし就職活動のための英語の勉強は続かないと思います。勉強は「楽しい」「興味がある」などの気持ちがあって続くものです。「就職のために英語やらなきゃ」と言う気持ちはいらないと思います。今時間があって勉強してみて楽しく感じたら続ければいいし嫌だったらやめればいいと思います。

なにが言いたいかと言うと就職に有利になることは事実です。しかし嫌いなことを勉強する必要はありません。

まとめ

最後の方は「英語を勉強するな」みたいな書き方になってしましましたがそんなことはありません。英語には魅力がたくさんあります。前回や今回の記事を読んで少しでも気になったらとりあえずやってみてください。１、２週間やってみて続かなかったらやめて大丈夫です。しかし意外とハマってしまう人もいると思います。そしたら続けてみて下さい。

勉強を始める際は「目標」をもって勉強して下さい。

読んでいただきありがとうございました！！