英語(スキル)を身につけるためには?
こんにちは!前回書いたこの記事の続きを話します!
今回話すのは英語の勉強法なのですがこの勉強法は英語だけでなくスキルや他の勉強にも応用できるのでぜひ読んでみてください
結論
結論から話します
インプット、アウトプット、フィードバックの3つを循環させて取り組む勉強法です
しかしこの言葉だけ聞いてもよくわからないと思います
そこで細かく紹介していくので読んでください
なぜこの3つをなのか?
なんでこの3つを循環させることが大事なのか?って思いますよね
それは前回の記事にも書いた通り英語は勉強ではなくスキルだからです
もっと簡単にいうとスポーツと同じだからです
スポーツ全ては、コーチに教えてもらう(インプット)自分で練習や試合で実践する(アウトプット)コーチにその試合での内容の感想をもらう(フィードバック)によって成り立っています
みなさんもこのような流れで自分のやっていた競技が上手くなっていったと思います。前回も話した通り英語もスポーツと同じです。
なのでこの3つを実践すれば上手くなれるということです!
インプットについて
人の記憶はインプットだけでは忘れてしまいます。しかし日本の教育はインプット重視です。授業で先生が書いたことをノートに書いてほとんどが聞く授業であると思います。
しかしそれだけ莫大なインプットをしていても学校の授業のことはあまり覚えてませんよね?それがインプットだけでは身につかない理由です。日本の教育に文句を言っても仕方ないので自分でアウトプットしましょう。
しかしこのインプットは最も基盤になります
「今までインプットしたからいいやー」ではダメです
インプットをすることによってアウトプット、フィードバックにもつながります。
英語でいうインプットは単語を覚える、文法問題を解く、英語を聞くがあると思います。まずはこの練習からしましょう!
アウトプットについて
日本人が最も苦手にしていることではないかと思います。
先生が質問したら?
海外ではたくさんの人が手を上げます
日本のではほとんどが先生と目を合わせません
これは有名な話ですが国民性などもありますがアウトプットをする教育がされていないことでもあると思います
それくらい日本人はアウトプットが苦手です
英語におけるアウトプットは外人と話すことです
その中でインプットした単語、文法などを使うのです
そうすることによってしっかりとした記憶の定着になります
フィードバックについて
インプット、アウトプットはみなさんにも分かっていただけたと思います
しかしフィードバックは最も馴染み深くないものだと思います
フィードバックはアウトプットをした後にその評価をしてもらうことです
留学したらみんな英語ができるように感じませんか?もちろん留学で英語を話せるようになっている人もいるのですが話せずに帰ってくる人もたくさんいます。
なぜ留学に行ったのに話せないのでしょうか?
留学は最大のアウトプットの場ですがフィードバックをもらえる場面は語学学校の授業くらいです。
しかも語学学校によっては先生は楽しませるためにあまり指摘しないこともあるそうです。
もちろんアウトプットはたくさんしているので何もしてない学生よりは話せるようにはなりますがそこで成長が止まってしまうそうです。
そこで自分なりに国内でフィードバックをもらう方法を考えました
まずTOEICなどのテスト系の英語に関しては間違えたところの問題を英語ができる人に教えてもらうことです。
自分で答えをみてもわからない解説があったりします。そのためできる人に教えてもらえばより詳しく教えてもらえるからです。
スピーキングなどの会話においてはオンライン英会話、hellotalkなどで外人と実際に話してその際に間違っていたら教えてもらうことです。
大体の外国人は楽しませるためにオンライン英会話などでもあまり指摘はしてこないそうです。そこで間違ってたら指摘してと伝えることが大事です。
I wanna improve my English speaking skills please correct my English many times positively
などを使って言えばフィードバックがもらえます。
最後に
インプット、アウトプット、フィードバックの重要性がわかっていただけたでしょうか?
今回は自分が学習している英語について話しましたがこの方法は様々なスキルや勉強で使えると思います。
みなさんもぜひ頭の中に入れて勉強してください!
読んでいただきありがとうございました