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ビジネス書は未来への「投資」

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本を読んで考える。 共感した所に満足するのではなく、反対の意見にこそ発見がある。
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【小説は消費、ビジネス書は投資】一流の人は、どこに線を引いてるのか

【小説は消費、ビジネス書は投資】一流の人は、どこに線を引いてるのか

小説は受け身でも読み進める事ができる。面白いからだ。

それは面白さを「消費」している状態である。

エンターテイメントは消費なのだ。

一方でビジネス書はエンターテイメント的に楽しむものではない。その読書には「目的」が大切だ。

何かをやりたいという意欲があるからこそ学べる、それは「消費」ではなく「投資」だ。

《金のアクセサリーを買って満足するのではなく、金塊や金鉱そのものを探す行為なのだ。ビ

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