人生の岐路にオランダへ飛んだ☆その2(移住相談&鍼灸院見学)
こんにちは!鍼灸師のkimiyoです^^
前回のnoteの続きです☆
2019年7月某日(オランダ滞在2日目)。
デンハーグ市内のカフェでオランダ移住サポートの女性と待ち合わせ。
B&Bのオーナー、shokoさんがカフェまで徒歩で送ってくださいました。
shokoさんの温かさが弱り切った心に染み渡ります。
理路整然としたデンハーグの街並み。
驚いたのが、ゴミが全然落ちていないこと。
朝早くにゴミ拾いの人が歩いていたので、しっかり整備されてるのかな。
市内のカフェにて、移住サポートの女性と小1時間ほどお話しました。
オランダ名物?のミントティーを飲みながら。
個人事業主として移住する際のVISAの話、部屋探しの話、初期費用の話…。
お話をお聞きしながら、本当にすぐに移住して開業したいのか?
自分の心に聞いていました。
正直なところ、この時点で、私の答えはNOでした。
今振り返ると、当時の私はあまりにも疲れきっていて、
YESと答えられる気力がなかったのだと思います。
でも、お話を伺えたことは、今後の選択をしていく中で、
とても大きな意味を持ちました。
ご縁に心から感謝です。
その後、shokoさんとマウリッツハイス美術館で待ち合わせ。
この日は偶然にもレンブラントのお誕生日イベントの日で、
建物の前でお菓子が配られていました。
近くで鍼灸院を構える日本人の女性鍼灸師Aさんも合流し、
3人でランチを食べました。
(shokoさんとAさんはご友人☆)
その後、Aさんの鍼灸サロンを見学させていただき、
鍼灸トリートメントをしていただきました。
実際に海外で鍼灸師として開業していらっしゃる方とお話したり、
サロンを見学させていただくのは初めてで、
本当に貴重な体験となりました。
実は、以前からAさんのインスタをフォローさせていただいており、
いつかお会いできたらと思っていたので、
こんな風に、実際に自分がオランダに来てお話しできるなんて、
なんだかとても不思議でふわふわしました。
願ったことは、現実化するんだなとここでも実感。
夜は中華を食べました。
shokoさんとAさんと女3人で。
いろんな話をしながら。
お酒は飲んだんやったかな?
酔いか、時差ボケか、昨夜眠れなかったせいか、
それか、このところ妙に力を入れて日々を過ごしてきた反動か、
途中からなんだかぼけーっとしてきて、
そんな私をshokoさんがお宿まで連れて帰ってくれました。
黒猫のクロちゃんも、にゃあんと迎えてくれました。
ありがとうね。
TOP写真はshokoさんが朝食に出してくださったフルーツ。
美味しかったな。
オランダ2日目、おやすみなさい。
ねむねむ。
オランダ記事、まだまだ続きます。→その3へ
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