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一方的な偏見だけど、40手前の理学療法士できちんとした身なりと言葉を使える人が優秀だと思うのです(´・ω・`)
セラピストガチャなる言葉が昔、世間を賑わしたと記憶している。
どういう趣旨のどういうものだったのか、全く覚えていないけど、まあ、世界はそういうものだ。
ガチャというのか、そんなん生まれたときから100%運だろう。
そこは定数だから、そこにどうこう言うのか、さっさと自分でなんとかなる変数を探すのかは好きにすればいい。
35歳を超えて自分は運が悪いと公言する人とはぼくは関わらないようにしている
ダンロッパーへの道が険しいことに気が付いた、積極的選択としてのダンロップ(´・ω・`)
ジョギングシューズが2足たて続けに、天に召された。
靴底が両方とも剝がれたのだ。接着剤でくっつける方法もあるのだが、まあ、何年もはいているものなので、ここらで新調しようとABCマートに向かう。
ABCマートに向かっていたのだが、途中で東京靴流通センターがあり、そちらに吸い寄せられる。
50も近いおじさんには、ハイスペックなシューズなど必要ないのだ。
必要なのは、膝への負担を軽くするシューズ
なんか、東京都知事選挙がらみの情報が目の前をたくさん通り過ぎていく(´・ω・`)
政治には、基本的にかかわらないようにしているというのがぼくのスタンスだ。
さて、それでも得票数とか民意とかの議論をみていると、こいつに投票している奴がバカという論調をみかける。
それでも、いいかもしれない。バカかもしれない。それでも、自分が少しだけマシになるのは、自分が負けた相手を尊重することだと基本思うのです。
バカだからレベルが低いからだという議論ではなく、勝ったアイツはすごい!どうやっ
手段の目的化のデメリットをきちんと考えたほうがいいと思うのと、適切なKPIについて(´・ω・`)
この人、数字きちんと考えているのかな?といつもその視点で管理職をみている。
もちろん、考えていない管理職はうちには皆無だと思うし、みな考えている。問題は、自分の求められている数字を具体的レベルで優先されているのかどうかだ。
わかりにくいな。例えば、稼働率という数字を基本的に現場の管理職では追ってもらっている。ここでは、稼働率を追うことの是非は語らない。もう、自分なりに質とはなにか?と20年くら
儲けろと言ってんじゃねえ、収益を無視すんなって言ってんだ(´・ω・`)
臨床は難しい(´・ω・`)ガチだ。ガチでムズイ。
もうわけわからんのが、昔は褥瘡は乾かしていたのに、今は浸潤療法が主流である。
困る、学んだことが180°変わるのは困る(´・ω・`)
そんなことばかりだ。個人的におおおおおお!!!!とリアルタイムで経験したのは、褥瘡のことと慢性疼痛に関するオピオイドのアメリカでの社会問題化である。
慢性疼痛の世界的権威の先生から『慢性疼痛へのオピオイドは依
質のひとつの指標としての時間というコスト(´・ω・`)
『質の高い』という言葉を怖がりもせずに使う35歳以上の専門職は、控えめ言うとお馬鹿さんだし、控えなければバカである(´・ω・`)
これが難しいのは、ぼくも使いことがあると言えばあるのだけれど、好きな言葉ではないけど、曖昧な言葉だけどとまくら言葉を使用するようにしている。
ぼくのなかで、35歳というのがひとつの区切りとしている。別に32歳でも、29歳でもなんでもいいのだけれど、決めなければ次に進
当日のお休みに対するルールは決めておいたほうがいいと思う(´・ω・`)
おそらくであるが、ほとんどの労働集約産業では、当日の欠勤がとても大変なことが多い。
ぼくの対応だけれども、2つの方針を持っている。
1 当日欠勤に対する対応フローの作成
2 当日のお休みに対する人事評価
1に関しては、明確にするということだ。
1名がお休みの場合、2名がおやすみの場合、3名がお休みの場合など事業体の規模によって、対応が全く異なる。
まあ、3名同時となると、訪問
35歳を超えてコストを重要な要素として考えられない管理職はちょっと考えなおしたほうがいい
欲を言えば、管理職以外でももういい年齢になったら、医療にはお金がかかるということを腹落ちさせたほうがいいと思う。
正直に言って、回復期などで単位ばかり求められるという意見をみると、コンプライアンスが保たれている状態+道義的問題がない状態では、そんなん当たり前のことだろうと思うのです。(あくまでも、コンプライアンスと道義的問題がない場合です)
いつまで寝言いってんだ?という感じです。
道徳なき
仕事でもない場面で合わない人と無理にいる必要はないよという話(´・ω・`)
昔、Twitterで、人の意見を聞かないお前はダメだみたいな意見をもらったことがある(´・ω・`)
ダメ人間なのは百も承知なんだけど、人の意見を聞かない(この場合は耳を傾けるではなく相手の望む行動をするというニュアンス)からダメというのは少しというのか、かなり違うと思うのです(´・ω・`)
がっかりしたと言われることもよくあります。そりゃごめんながっかりさせてと思うのだけれども、申し訳ないがぼ
まあ、会社をやっていると色々あるのです、他の人ができなくなったセミナーを受け継いでお金を回収して、公的な団体と交渉した話(´・ω・`)
最初に断っておくが、ぼくが引き受けた仕事で正直にいって最難関なミッションだった。もちろん、もっと仕事のできる人なら、容易くできるだろうが、基本的にぼくは能力がない。
だから、もがいた。
ある日、信用しているPTから連絡をいただいた。信用もしているし義理もある、要するに何か頼まれたら絶対にぼくは断らない人からだ。
そういう人を持っていることを不自由だと思うのか豊かだと思うかは個人の自由だと思う
まあ、会社をやっていると色々あるのです、普通の理学療法士の理解がバグっていて大変だったこと(´・ω・`)
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉を鉄血宰相ビスマルクが言ったそうだ。
鉄血宰相もカッコいいし、ビスマルクというのもカッコいい(´・ω・`)
両方ともカッコいい鉄血宰相ビスマルクが言うのならほんとだろう。
まあ、言わずもがなぼくは、愚者のほうであり、そしてそれが故にまあまあな経営上の失敗を繰り返したことについて(´・ω・`)
20代の頃、まあまあ色々なことを頑張っていた。29
罰って大事よ!という話(´・ω・`)
罰は大事だ。ただこの場合は罰とは、人事評価と、組織における懲戒という罰が別となっていることが前提条件で必要だ。
罰と人事評価は連動させることもできるが、基本的に別の概念である。
で、基本的なぼくの人間観だけど、どんな人でも他人の人事評価を下げることや罰を与えることは嫌がる。
そうは見えないかもしれないけど、ぼくだって嫌だ。
ひょっとして世の中には嬉々として、ぼくがスタッフの人事評価を下げた
スタッフと揉めないように労働基準法をけっこう厳格に守るとそれもまたけっこうなコスト(人的・時間的・金銭的)なものが必要なんです(´・ω・`)
まあ、ゴールを『スタッフと揉めないように』としているからかもしれません。
まあ、ぼくがやっているのではないのですけどね、優秀なスタッフたちが汗水たらしてやっているのです。
よく忙しいですよねと言われるのですけど、全く忙しくありません(´・ω・`)
ぼくは人生の一時期から忙しいということを人生から無くしたので、忙しくないのです。たまに予定がかぶるくらいです(´・ω・`)
この歳のおっさんが忙
まあ、会社をやっていると色々あるのです、講演料上げないと帰るぞ!事件
会社をやっていると当時の意思決定がまずかったことがたくさんある。それを共有していきたいと思うのです。
みんな上手くいった話ばかりするけど、ぼくは下手こいた話がなにより大事だと思っている。それを共有したい。
知っているかもしれないけど、弊社はコロナ前は会場セミナーをよく開催していた。
全国で年間2万人くらいは参加する規模だったので、なかなかの規模だったと思う。
そうなるとたくさんの講師の先生と
挨拶をしない自由があるという目からうろこな感じだけど説明が無理だと僕が考える理由(´・ω・`)
SNSで挨拶をしない自由があるという意見をみた。
それをみたときに、どうして月曜日の次は火曜日なのか説明ができないのと同じようなものかもしれないと考えるのです、ひねくれているぼくは。
もちろん、色々な便宜上の理由を並べることができる。損得論から感情論まで、損得論で面白いなと思ったのは、その挨拶しない自由を認めるのは、あなたのことを大事にしない自由を認めるのと同じことであり、より強い自由に喰われ
『厚生労働省の言うとおりにしたら、利益がでない』のなら、もう医療機関ヤメロ(´・ω・`)
なんでこんな文章を書いているのかというと、先日のクローズアップ現代で、言語聴覚士が不正な単位取得を内部告発したらという報道があった。
そこの中で『厚生労働省の言うとおりにしたら、利益がでない』というような発言が管理職からあったとのことだ。
知るかボケ(´・ω・`)
経営サイドの無能を現場の不正に押し付けんじゃねえ、利益がでねえのなら、そこは経営者・管理職の給料下げるとこだろ(´・ω・`)