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睡眠の質を向上させる!効率的に疲労がとれるストレッチBEST3
(2023年1月4日更新)
睡眠の質を向上させる理由でストレッチをする人にオススメな時間帯は19:00−21:00。忙しい方は遅くても就寝1時間前までにできると寝付きに好影響をもたらすことでしょう。
![子午流注図 (6)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63182070/picture_pc_4ddf7bce10c92895c22d0f4743eec6a6.png?width=800)
19:00−21:00の心包(しんぽう)の時間は、睡眠の準備にゆっくりとリラックスするべき時間帯。心を包むと書くように、メンタルに乱れがある人にも是非読んでいただきたい記事となっております。
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さっそく入眠のメカニズムから入っていきますが、入眠には深部体温が深く関係してきます。夕方にピークを迎える深部体温が、そこから徐々に下がることで眠気が誘発されるのですが、夜せかせか過ごしていると深部体温が下がりにくく入眠障害に繋がってしまいます。
また、疲労が溜まっている状態も深部対応をコントロールしにくい体となってしまいますので、この心包の時間(19:00〜21:00)でストレッチをすることができると体にとって良いのです。
そして、睡眠前に効果を出すストレッチのポイントとしては、ゆっくりと反動をつけずに呼吸を深くとりながら行うこと。リズミカルで反動をつけるストレッチは運動前に行う種類になり、就寝前には向きません。
そんなところを頭に入れながら、もう少しストレッチの知識をつけて今回はオススメのストレッチを3つ見ていきましょう。
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