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謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願いいたします🐯
なおこです。

移住にしてから今回で三度目となる沖縄での年越し。今年も温かい気持ちで夫婦揃って正月神社奉仕からスタートです。


毎年、書初めをしているのですが、

今年は、


「共に生きる」
昨年の一文字「共」と合わせて「共生」

共生という言葉は、文字通り「共に生きる」ことであり、共に同じ所で生活することを意味します。お互いに認め合い、対等に関わり合いながら生きていくこと。

(↑昨年の書初めです)

わたくしごとですが、
(いつまで経っても)虫が苦手です。
特に沖縄に来て感じたのが、植物も虫たちも活き活きとしていて元気!そして大きい(笑)
自分の手のひらくらいあるであろう蜘蛛を見た時、そしてどデカいバッタを見た時、衝撃を受けました。

しかしながら、それも踏まえて沖縄の地に移住しました。私の方が新参者なのです。
(虫たち、怖がってごめんよ)

大きさには慣れないし未だに触れないけれど、みんな生きてる。
姿形で差別することなく、同じ地球で共に生きていけたら、という気持ちです🌏

人も一緒。
世の中から差別が無くなったら、どんなにやさしい世界になるだろう。
何事も好き嫌いはあっていいと思うし、合う・合わないといった相性もあると思います。

それらを声や態度に出して差別するのではなく、「そうゆうこともあるんだね」「こうゆう人もいるんだね」と、受け入れて、受け流すだけでいいのかなと。

十人十色という言葉があるように、様々な物が溢れていて、色々な人や動物、植物、生き物が存在する。
全部が全部を受け入れることは難しいから、存在を受け入れて、ただ受け流すことで、平和なんじゃないかなと思います。

書道家 武田双雲さんの最近の言葉(メモ)で、ごもっともだなと共感した言葉がありました。


「世界の平和を願う前に、自分の心の平和を保とう」

自分だけ、とか、自己中とかではなく、まずは己の心の平和を確保し、健康を守ること。
そして何より自分で幸せを感じ、自分自身にやさしくすることで、周りにもやさしくできるのだと思います。

人にやさしく、自分にはもっとやさしく!

早朝奉仕の後に、琉球八社のひとつ末吉宮へ初詣に行ってきました。


今回初めて社務所が開いているタイミングにご挨拶に行くことができまして、


普段は人の気配の少ない(ほぼない)場所なので、人がいるだけでお正月感が溢れていました。

いつ来ても、この景色と空気感、いいなぁ〜


社務所が開いていたので、末吉宮にて初めておみくじを引きました。

そしてお札と御守りもいただきました✨


ありがたや。

帰り道、ジャングルを散策しながら遭遇した寒緋桜🌸

ポツンと咲いていたのですが、存在ひとつで美しい(本当に美しかったので、シェアさせてくださいね🌸)

元旦に寒緋桜を拝むこともでき、幸先ハッピーな予感です😁

本年も笑顔と温かさが溢れる多幸な年となりますように!

よんなーよんなーいきましょう


年明け一曲目

絢香
手をつなごう

歌詞もメロディもほっこりするお気に入りの曲です♩

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