Zoomなどのオンラインで映りをよくするには?
このご時世、何かとオンライン通話を使う機会が増えていると思います。
自分の顔をカメラに移して話すわけですが、そのときに少し工夫するだけで映りがかなりよくなります。映りがいいと、相手に与える印象もかなり違います。
今回は、映りを良くする方法をお伝えしたいと思います。
まず、光の当て方です。
後ろから光を当ててはいけません。逆光で顔が暗くなってしまい、怖い感じになってしまいます。
また、天井の照明の真下も NG です。目の下に影を作り、老けて見えてしまいます。
天井の照明の真下を避けると共に、斜め前45°からライトを当てると良いでしょう。
次に、白い紙を顔の真下に置くと、光が反射して顔のトーンがアップします。これをレフ板効果と言います。私は、膝に白い紙を置いていました。白いハンカチなどでも代用できます。
最も重要なのが、カメラの位置です。下から撮ると、しわが目立つなど人の顔は老けて見えます。
目線より少し上にカメラが来るように、台などでパソコンの高さを調節しましょう。そして、ディスプレイを5°くらい手前に傾けます。これで、自分の顔を上から撮ることができます。するとフェイスラインがシャープに見え、小顔効果も期待できます。
最後に、Zoomを使う場合は補正機能を使いましょう。
設定<ビデオ<外見を補正する(Windows)/ビデオフィルタを適用する(Mac)
で使うことができます。
いかがでしたでしょうか。
大変な時期ですが、オンラインを上手く活用して、みんなで頑張って乗り越えましょう!
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