シンクロナイズド・カフェ。Life with coffee

2020/05/26に書きました。

シンクロナイズドカフェ。Life with coffee

ぼくには集中できない場所がある。
自宅と仕事場だ。

仕事場はいろいろな電話がかかってくるし、人が訪ねてくる。
どうしても中断を余儀なくされる。
こういうところではそもそも集中すること自体無理があるのだろうなって思う。

では、自宅はどうかというとこれもまた気になることが周りに散らばっている。
掃除しなくちゃとか、あの手続きやってないわとか、気づいたことをてきぱきとやってしまわないと安心しない性格のようで、集中できない。もちろんやらなくっちゃと思っていることは集中してやっている。

一方で、周りが案外とガヤガヤして、一見うるさいような場所は、集中しやすい場所である。
直接話しかけられることもあまりないし、こちらが気にすることもあまりない。
仕事のアイデアや解決のヒントなどは、このような場所でうまれる。
それこそ、降りてくる。

天啓の時もあれは、人啓の時もある。
何気ない周りの人たちの会話がヒントになるのをぼくは人啓と呼んでいる。
とてもありがたいことで、多分シンクロナイズしているのだろう。
どこかで繋がっている気がする。

カフェ。

天啓と人啓が降りてくる場所。
なぜか集中できる場所。

しかも、美味しいコーヒーもいただける。

店員さんが素晴らしい接客をしている場所では、別の意味で彼（彼女）らの行動を集中して見ていて、仕事の格好のサンプルになる。

カフェは必要であろうことを生み、今までわからなかったことに気付き、アイデアの大いなるヒントになる。

素晴らしい場所だ。

今日はココまで。

追伸。
某チェーン店のカフェ。
さまざまな人たちがいる。
どれだけ多くのヒントとなり、アイデアの源泉になったかしれない。
感謝を申し上げたい。

PTさんたちありがとう。

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