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コーヒー豆の探し方。Life with coffee

2020/05/21

コーヒー豆の探し方。Life with coffee

焙煎されたコーヒー豆は、もう何千何万とある。
豆の種類、豆の焙煎の仕方もたくさんあるのに、豆のブレンドが加わるとその数ははかりしれない。
この数多ある珈琲豆を探すのは大変で、多くの人が苦労して悩んでいるはずだ。

そして、結局は自分の、まあ好みの、まあこんなもので、まあ手に入れやすいという基準で選んでいる。
多くの人は、一度この豆が気に入ればたいてい長期間それが続く。
あるいは、豆を販売しているメーカーや焙煎所を信用してそこで書い続けるのが常である。

しかし、コーヒー豆を探すことを放棄したとしたらそれはもったいない。今はネット環境も整っているので、全国のあるいは海外の焙煎所やメーカーのものをセレクトして買うことができる。
いろいろなものを買ってみては、これは口に合うとか、今ひとつだなとトライアンドエラー方式でチャレンジしてみるのも、コーヒーのある人生(Life with coffee )の一つのカタチだと思う。

買い方のヒントになるかはわからないが、馴染みの喫茶店やカフェがあったら、そこで使っている豆を教えてもらえればいいかもしれない。簡単には教えてはもらえないかもしれないが、通い続けている常連なら聞くことができるだろう。また店頭で販売されている豆が有れば買ってみるのも楽しみの一つになる。
コーヒー豆の販売をしている人にも聞いてみる。聞いた内容と実際淹れたときのフィーリングがマッチしたら、その販売所で他の種類のものを購入してみるのもひとつである。

ぼくもお気に入りの焙煎所があるが、どこかへ出掛けたときに、ふと目にした販売所を見つけることがある。ひょっこりと立ち寄って話を聞いてみることは多い。その時に買わなくても別に構わない。もちろん良さそうなものがあれば買ってみる。それがチャレンジのカタチだ。
買わない時は、「家にコーヒー豆があってそれを飲み終える頃にまた伺えたらと思います。買いすぎると味や香りが落ちちゃうので、いい状態の豆でコーヒー淹れたいんです」と言っておけば、わかってくれる。

まあ、実際そうなんだが。



今日はココまで。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

追伸
販売者のみなさまへ
人の好みというのはコンディションで変わりますので、一度合わないなと思われても、チャンスは無限にございます。

*面白そうな情報、意見、質問があれば、どうかコメント欄に書いておいてください。
フォローもいいねもお気軽に。

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