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【こんな空間、あったらいいな】

ゲストハウス × 農業 × レストラン × 記念日

✔︎ハラちゃんがゲストハウスを持った体
✔︎ハラちゃんが畑を持った体
✔︎ハラちゃんがレストランを持った体

で想像してみてください!

普段、皆さんは記念日があるとレストランで食事をとる機会があると思います。

そこでは "農家さん" の作った野菜・果物を使って "シェフ" が作った料理を堪能します。

彼女の誕生日を例にとると、彼氏が彼女の好きなジャンルのお店を予約してご飯を堪能、最後にはパティシエが作ったサプライズのケーキが出てくるでしょう。

ここで素朴な疑問が浮かびました。なぜ大切な記念日なのに第三者であるシェフやパティシエが料理を作ってそれを堪能するのか。

なにかそこにストーリー性を持たせたら面白いなって思いました。

これらを踏まえて自身(祝う人)が "生産者" & "シェフ" & "パティシエ" になって「本日の主役」をもてなすどうでしょうか。

★流れ

※食事はじめから2時間貸し切り

①数日前から段取り

✔︎どんな野菜を使って
✔︎どんな料理をして
✔︎どんな演出をしたいのか

をミーティング

▶︎その後、一度予行練習として、料理をつくる(本人が作りたい料理に+αして女性が喜ぶインスタ映えの見た目を提案。あくまでもレストランのシェフが作った設定にするため見栄えを重視)。練習を重ねる。そして来店から、料理を提供して退館するまでの流れを確認する。

②当日、「本日の主役」との待ち合わせの3時間前に集合
(主役との集合場所はお店の前に設定)

③野菜と果実の収穫をする

④自ら採ってきた野菜を使ってミーティング時に決めた料理を作る。

⑤集合時間の30分前に料理を終わらす

⑥準備(当日切る洋服に着替えて、身支度を整える)

⑦何食わぬ顔でレストランの前で相手と落ち合う

⑧レストランの中に入り、ウェイターが出迎える

⑨「注文は事前に承っております」といい、
ウェイターは「祝う人」が収穫した新鮮な野菜を使って心込めて作った逸品(プレゼント)を提供。

⑩ここではまだあえてサプライズを公表せず、
プレゼント(モノ)があれば渡す。

11最後にウェイターが「○○さんのお料理はいかがでしょうか」といい、さりげなくサプライズを決行。

⑧と⑨で2つのサプライズを与えることになる。

12 そしてそんな余韻の残す形で、ゲストハウスに宿泊してもらう。



これらの1〜12までの "ストーリー" が今までにない素敵なプレゼントになるはずです。

そんなの家でもできるじゃん!なんて言われると思うけど

やっぱりレストランやゲストハウスという空間は日常とは距離のある

「特別な」場所だと思うんです。

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ゲストハウス × 農業 × レストランの仕組みならではの新しい記念日のサプライズのカタチはないかな…!
と昨日の夜から今日の帰り道にかけてそんなくだんないことを考えてました。

たまたま思いつきの超雑なプランなので、
多めにみてください😂

深めていったり、軌道修正します(笑)

思ったことを書き殴ったので、雑になってしまいましたが、こんなアプローチを使えばもっと楽しく幸せになるのかなと思いました!

またいい提案があればメモ帳がわりに残していきます〜!

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