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【古民家モノづくり #13】キッチンのDIY 〜フローリングがようやく貼り終わる〜

今回でフローリングが完成です!


⚪︎我慢できずにフローリングを貼り始める(笑)

『本来は水道配管が終わってから、フローリングを貼るのが常』という話をさせていただきました。

ですが、

・自分で加工したフローリングがどんな感じになるのか。
・「さね」の無いフローリングはどれくらい大変なのか。
・何より早く貼った時の変化が見たい(笑)。

ということで、水道配管に支障がない(現場ではよく「絡みがない」と言います)場所だけ、我慢できずに貼ってました(笑)。

水道配管に支障のない範囲で、フローリングを部分貼り。


ここから全面を貼り、その後塗装していくのですが『想像していたよりも良い感じだなぁ』ということで、モチベーションが上がったのを今でもハッキリと覚えています。

⚪︎モチベーションを保つためには

以前、記事で書いてるのですが、DIY(特に自宅)を進めるのに当たって、モチベーションを維持するに、本当に大切で結構苦労します。


なので、「実際に進んでいるのが目に見えてわかる」ように、少しでも良いので変化が出る所を定期的にやるのをオススメします。そうすると、モチベーションを維持しやすい。フローリングを貼っていたこの時期は、1月の厳寒期で外気温ー12度。部屋の中もとても寒くかったのを覚えています。それでも結果が見たくて、「早くやりたい欲」に勝て図、夜な夜な貼っていました(笑)。おかげで、無事に貼り終わり、陽がでているときに写真を撮って、とても嬉しかったですね。


無事に貼り終わり、ひと段落。
フローリングは長さはランダムにカットして貼っています。「乱尺」と言います。


⚪︎使用した資材・機械類はこちら

フローリングを貼るときに使用した資材や、機械類を載せておきます。機械メーカーはマキタや、HiKOKI(ハイコーキ:旧 日立工機)など色々ありますが、私はHiKOKIを愛用しています。特に今は電源を使用しない「コードレス(バッテリー式)」が非常に便利で、コードレスの機械で統一しています。

その分、価格は上がりますが、電気が来ていない場所でも使用できますし、コードがないことで取り回しが本当に楽です!屋根や屋根裏などといった延長コードを持っていくのが面倒な場所では、効果バツグンです!


◆フローリングを貼る際に使用したボンドはこちら◆

◆フローリングを貼るときに使用した機械はこちら◆



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