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子どもの本棚 巻頭エッセイ
日本子どもの本研究会の月刊書評誌
「子どもの本棚」2023年12月号で
巻頭エッセイを書かせていただきました。
ごみを大切なものに変える方法と題して、
絵本『くじらのぷうぷう』について書いています。
『くじらのぷうぷう』(はらまさかず・文 山本久美子・絵 イマジネイション・プラス)、本日8月31日発売です!
環境のこと、そして、優しさについて考えるきっかけになる絵本です。
よろしくお願いいたします!
インターネットTV出演
8月24日、午後8時~8時50分まで。
インターネットTV、鳥越アズーリの「萃光さんの毎日仰天」に、画家の山本久美子さんと出演しました。『くじらのぷうぷう』のことも、お話しさせていただきました。2週間後ぐらいから、ユーチューブにアーカイブがアップされますので、よかったら、ぜひご覧ください。
『うさぎとハリネズミ』のスペイン語版は、ミランフ洋書店さんで購入できます!
『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』のスペイン語版を読んでみたい!
と、たまに、言っていただきます。
なんと、日本でも買えるんです。
宇野和美(JBBY会長)さんがされている
スペイン語の子どもの本専門ネット書店、「ミランフ洋書店」さんで購入できます。
サイトはこちらです。
くじらのぷうぷう、いよいよです!
『くじらのぷうぷう』(文・はらまさかず、絵・山本久美子、イマジネイション・プラス)の見本が届きました。いよいよです。8月30日ごろからお店に並びます。どうぞよろしくお願いします!
くじらのぷうぷう のこと
『くじらのぷうぷう』(はらまさかず・文、山本久美子・絵、イマジネイション・プラス)が8月31日に出版されます。
(イマジネイション・プラスさんのサイト)
2018年8月、鎌倉の由比ヶ浜に、生後6か月に満たない子くじらが打ち上げられました。そのお腹の中には、プラスチックごみがいっぱい。
この子くじらに、せめてお話のなかだけでも、楽しく生きてもらいたい。
それが、ぷうぷうのお話をつくったきっかけです
日本児童文学2023年7・8月号
日本児童文学2023年7・8月号。
今号は図書館特集です。
はらも、岩田美津子さんの「てんやく絵本ふれあい文庫」
について書いています。
表紙絵は、北見葉胡さん。いい絵だなあ。
以下、目次です。
特集 いま、図書館を訪ねて
《詩》「ライブラリ」……小泉周二 8
《俳句》「しあわせ」……森埜こみち 10
《短編》「本の森の感想文」……緑川聖司 12
《短編》「墨の毛虫」……柳澤みの里 18
2023年5月26日、那須さんと 「ズッコケ三人組」をめぐる鼎談(終了しました)
日本児童文学者協会の2023年度学習交流会「那須正幹のことば」
第2部 那須さんと 「ズッコケ三人組」をめぐるミニ鼎談(14 45~15 30)
で進行と鼎談を担当しました。
薫くみこさん、野村一秋さんから、那須さんの貴重なお話を伺うことができました。楽しかったです。
その一言から生まれる物語シリーズ
その一言から生まれる物語(偕成社、2022年4月刊)の編集委員(津久井惠、原正和、宮川健郎)を務めました。
「もうサイアクだ!」
「えっ、ウソみたい」
「ああ、もうダメだ!」
の全3巻のシリーズです。
おもしろいですよ。ぜひ、読んでみてください。
各巻の執筆者などは、出版社の紹介サイトで。
動画紹介もあります。
2023年5月5日、サイン会(終了しました)
今年も上野の森親子ブックフェスタが行われます。
はらまさかずのサイン会は、
上野恩賜公園の中央噴水池周辺、日本児童文学者協会のブースで
5月5日(金)15:30~17:00です!