優しい世界を自分自身で作る
私には、自分に課したルールがある。
それは、人の価値観や考えを否定したり、悪く言わないことだ。
その考えが定着したのは父親に言われた事を必死で守り続けてきたからかもしれない。
幼い頃、難聴で補聴器というものをつける人が周りにいない環境で育ってきた事で、幼い頃の自分は周りの人がとても冷たく感じていた。
なぜなら、物珍しそうに補聴器を眺めては耳に入れてみても良い?これって本当に音が聞こえるの?なんでこんなアンテナみたいなのついてるの?…など言われてきたから。
その人達の疑問が、