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目標に対する一年後の自分の姿

ハッピースマイルの関口です。

入社して一年後のなりたい自分の姿を考えると、いくつも思い浮かびます。上司から頼られたい自分、やる気に満ち溢れた自分、仕事を自分から見つけられる段階になった自分などです。

入社後の姿

ハッピースマイルに入社すると、私はエンジニアとして働くことになります。そんな現状で、初めはどのような仕事をすることになるのか、これからどんな仕事を多くこなしていくことになるのか、と思いを巡らせています。

私はパソコンやプログラミングが好きで、それらを学べる専門学校に通いました。
先月、卒業式を迎えましたが、そこで学んだ知識や経験をハッピースマイルで役立てていきたいと思っています。

私が想像する仕事の中で、携わってみたいことはいくつかあります。ハッピースマイルの海外展開やスマートフォンアプリ関係などです。それらの仕事のことを考えるとわくわくしてきて、意欲が湧いてきます。

関口1

できるだけ早く成長して、そういった仕事を任されることが私の中の一つの目標です。それらに早く携わりたい、やってみたい、ではその目標に向かった一年後の自分の姿はどうなっているのかを考えました。

入社一年目の教科書

入社する前の今年の始めに、"入社一年目の教科書"という本が課題図書として出ました。そこには仕事への取り組み方や考え方など、3つの原則と50のルールが載っていました。

「50点で構わないから早くだせ」は、中でも驚かされた言葉で、提出が早くない自分としては特に実行すべき原則だと思います。その他にも、一年後にはこれができるようになっていないと! というものが、いくつかあったので紹介したいと思います。

「仕事の効率は『最後の5分できまる』」では仕事の取り組み方や方法の曖昧さを回避するためには、それを書き出して丁寧に相手に後程確認するなどです。

そして「会議では新人でも必ず発言せよ」は、経験がないから発言できないのではと考えていた私にとって、まさに目か鱗だったのですが、新鮮な目線から意見を言うことも貢献になるというものでした。

以上のように、私にとってハッピースマイルの課題図書"入社一年目の教科書"には、一年後の自分ができるようになっておきたいことが載っており、それは私の想像する一年後の私の姿に当てはまりました。

提出を早くできる、仕事の取り組み方などを確認できる、また新人としての目線からの発言ができる。目標へ向かっている一年後の姿は、入社一年で社会人として当たり前なことが当たり前にできるようになっていると思います。

関口2

また、一年後には自信をもってできる仕事が増えていると思います。そのことによって、新規事業グループのエンジニアとして、自分で新しい機能を考えることができる余裕が少しでも生まれ、それを形にできたらなと思います。

最後に

こんなことができる一年後の姿を書きましたが、私の考える一年後の姿として欠かせないものが一つあります。

以前に『ハッピースマイルに入社内定した今だからわかる、就活する上で必要な心得と、逆に必要じゃないと思う心得は?』のお題で以前私の投稿があったときに書いてあるのですが、ハッピースマイルは社員みんなが笑顔で働いている会社です。その一員として、一年後は私も会社の方々と笑顔で自信をもって働いていたいと思います。

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