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メンバー記事紹介vol.1|❝働くヒトの体温を上げる❞共同運営マガジン

みなさん、こんばんわ!
起業・創業コンサルタントのようしゅう|中小企業診断士です。
 

本日は、私が管理人を務める共同運営マガジン↓

に参加してくれたメンバーの記事紹介をさせていただきます!

皆さん、ご参加ありがとうございます。
 
 
参加時にイチオシ記事を紹介してくれたメンバーはその記事を、
そうでない方は私が気になった記事を紹介させていただきます!


❶アトナンド婦人「アトナンド婦人はこんな人」

この記事は、内装業を営むご主人が免税事業者から課税事業者に変更する際に実践したことを投稿しています。

初めてnoteでお会いした時からず~っと気になっていたクエリエイター名

作業場が納戸なので、“@納戸” → 「アトナンド」
個人事業主の旦那さんを支えるご婦人 → 「婦人」

絶妙なセンスの名前ですね!

記事の内容はというと、ある日個人事業主のご主人から言われたひと言。

「インボイス制度が始まるから、課税事業者になろうと思う」

この謎の言葉によって、その日からアトナンド婦人さんが奔走する体験談が描かれています。

実は、私も起業相談を受けていると、必ず出てくる相談の一つが「インボイス制度」の問題です。


インボイス制度を簡単に説明|
インボイス制度は、取引先が「仕入税額控除」を行う際に必要な請求書(インボイス)を発行するための登録制度です。

消費税は、売上の10%(または8%)を預かり、事業者が後日まとめて国に納める制度です。

しかし、事業者自身も「仕入れ」があるため、この仕入れた部分の消費税額は差引いて納税してもいいですよ。というのが「仕入れ税額控除」です。

当然、事業者にとっては余計な消費税を払いたくないですので、
ほとんどの事業者が仕入れ税額控除を活用しています。

しかし、令和5年10月からは、国が認めた請求書(=インボイス)でないと、この仕入れ税額控除が受けられなくなります。

そこで、困るのが売上高1,000万円以下の事業者です。

こうした事業者は「免税事業者」であり、国は預かった消費税は納めなくていいよ。としているからです。

今後はこうした免税事業者であっても、取引先から「インボイスを発行してください」と言われた場合には、応じなければなりません。

注意したいのはインボイス登録事業者になると、免税事業者ではなくなることです。

つまり、免税事業者はインボイス制度に登録して消費税支払いを取るのか、
取引先からの要請に応えずに免税事業者を維持するのかという選択を迫られているわけです。

また、個人事業主を支える妻として、補助金申請にも挑戦した結果、
売上高は前年度に対して25%増!!という成果を上げたそうです。

個人事業主の旦那さんにとって、アトナンド婦人が唯一無二の存在であることに間違いはないでしょう!

ぜひ、ご覧ください!

 
 
 

❷FXkaz「100円を捨てる」

FXの講師とトレードを仕事にしているFXkazさん。

いつも短編小説のような惹き込まれる文章を書かれています。

固定概念を打破するために、なんと「100円を捨てる」という授業をやられたらしいです。

その結果が、男女で全く異なる反応が!?

男性が理屈っぽくなるというのは分かる気がしますが、女性の突破力というのは意外でした笑

今度、100円捨ててみようかな。

面白い発見がある記事ですので、ぜひ、ご覧ください!
 
 
 
 

❸波「文具好きが語りたいVol.11」

たまたま見つけて「タコ吹いてんじゃねぇよ」というパワーワードに惹かれて、ついマガジン追加してしまったのが、この波さんの記事です。

そんな波さんは「文房具売り場にいる文具好き」ということで、文具に関する記事を書いて、マガジンにしています。

こちらの記事では、「クールネックリングの学校への持ち込み」について書かれています。

先日、末の小学3年生の息子から
「友達がクールネックリングを持ってきているから自分も持っていきたい」
と言われました。

あなたなら、どう答えますか?

この問いに対して、私も同じ年頃の子供を持つ親として、自分ならどう答えるか考えてみました。

私の場合、たぶんこういう風に答えるでしょう。

「友達がどうとかは関係ない。あなたが、なぜ持っていきたいのかを説明して、その言葉に納得したらいいよ。」

私は、普段から、「欲しいものがあれば、プレゼンして納得したら投資するよ。」と言っているため、たぶん同じようなことを言うだろう。

波さんは、さすが文具売り場にいるだけあって、いろんな商品を知っています。

クールネックリング、あまり学校へ持っていくのは意味がない気がしています。
持続時間が短いんです。

ほぇ~!そうなんだ。
代替商品も知っていて、生活力があって凄い!と思いました。

ぜひ、ご覧ください!


➍神崎桃子|顔を売らずに文章を売る女「もがく女の出版ヒストリー」平積みの夢を叶えるために~第1話

プロライターの神崎桃子さん。

人が夢を抱いたとき、どんなふうにそれを叶えようとするのか
ジタバタする生身の人間の姿を描いています。

ちなみに、私はプロのライターさんに憧れています。笑

文章を読んだだけで、登場人物の姿や性格がくっきりと浮かぶのは、
さすがとしかいいようがありません。

そして、プロライターさんが書く文章には、必ずと言っていいほど心に刺さる言葉があります。

この記事で、私の心に刺さったのはこの文章です。
 

〝「無視する」「放置する」ことは相手を否定する一番ひどいやり方だ。〟
 

これは、生活やビジネスにおいても同じことだと言えます。

どんな形であれ、意思表示をすることは、とても大事なことだと思います。
現在、第7話まで書かれていますので、ぜひご覧ください!
 
 
 

❺真鍋希代嗣|京大「やりたいこともまた仮説である」

現在、京大准教授の真鍋希代嗣さんは、すごい経歴の持ち主で、人生経験値の高さが垣間見えます。

京大 准教授←起業挫折←マッキンゼー←国際機関←米国の大学院←ベトナムでラーメン屋←JICAイラク←PwC(外資コンサル)←キャバクラ…一見、支離滅裂な人生の経験をもとに、仕事やキャリアで悩まれる方々に有益な何かをご提供できれば幸いです。

真鍋希代嗣|京大「プロフィール」より

様々な経験からくる柔軟な思考と論理的思考力が相まってか、記事がアップされる度に「こんな記事書けたらなぁ」と思わされる、私がとても好きなクリエイターさんのお一人です。

そんな、真鍋希代嗣さんのイチオシ記事はこちらです。

この記事では、キャリアの迷子になられている方向けに、「一歩前に進む」ための考え方を解説しています。

やりたいことを求めて仕事を変え続けた経験談を基に、キャリアや生き方について様々な視点から綴られており、とてもタメになります。

「やってみて、違ったら修正すればいい。」

この考え方ってビジネスにおけるアジャイルに似てるなぁと思いました。
それを実践できる真鍋希代嗣さんは、また凄いなぁ。と。

そして、もう一つ、勝手ながら私が気になった記事を紹介させていただきます。

「能力」「お金」「時間」「信頼」という資本の組み合わせを替えることで、成長できるというとても深いお話です。

私、この記事を見たときにある種の衝撃を受けました。
こんな風に考えられるんだと。

ぜひご覧ください!!

 
 
 

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