みき

息子と2人で実家暮らし。離婚を機にのんびりゆったり、そして自分を大切にする新たな人生の…

みき

息子と2人で実家暮らし。離婚を機にのんびりゆったり、そして自分を大切にする新たな人生の旅に出ました、日々の想いを綴っていきます。

最近の記事

愛しい自分

わたしは自分が大嫌いでした 自分にムチ打って生きてきました……… でもアーユルヴェーダがそんな自分を変えてくれました 頑張らなくていいよ 自分を優先していいよ 恐れなんて抱かないで一歩踏み出せばいいんだよ そんなこと、SNSで見るようになって、確かに、と思う自分。 でも、それに引っ張られると、結局頑張ってる自分、不安になってる自分を否定してることになる…… 数日前楽しみにしていたランチ会に参加。 初対面の方たちばかりなのにとっても楽しくて。 その時に撮った

    • ツキイチの感謝

      またやってきました。嬉しいお給料日。 早速銀行へ。 あ、新しいお札!なんだか気分が上がる。 出費確定の金額はそれぞれの封筒へ。 そしてお財布にも。 封筒やお財布にお金を入れる時、感謝を込めてお金をしまう。 一ヶ月頑張った自分ありがとう。 おかげで次の一ヶ月も生活ができます。 必要な出費もあるけれど、大切な自分の、家族のため。なにより自分を喜ばせてあげられるお金の使い方をしようって思う近頃。 新しいお札さんたち!今月もよろしく!

      • 本で感じる季節

        いつも通勤の電車の中で本を読んでいる。 お気に入りの本があると何度でも読んでしまう。 同じ文を読んでいても、読む時期によって自分の中で引っかかる箇所が違う。 ちゃんと読んでいるつもりでも、全然頭に入っていないところもあったりする。 「あれ、ここ初めて読んだみたい……」 その時その時の自分の状態が変わるからだろう。 人間て常に変化している。 なんて考えていたら、季節によってももしかして読む本が違ってくるかも、と発見する。 近頃は暑くて、あまり重めの真面目な本には

        • わたしの涙

          昨日職場であったことがきっかけで涙が溢れてきた。 なぜだかずっと止まらなくて電車の中でも泣き続けた…… そして次の日の今日、話を聞いてもらってまた泣いた。 以前は大人が泣くなんて、と我慢し続けてきたけれど、もう我慢はしない。 大人だって泣きたくなることはある。 涙が出るとってことは、自分の中の癒されていないところに触れたサイン。 声を聞いてもらいたかったサインかもしれない。 だからわたしはもう自分を責めたりしない。 泣いている自分の側にいてあげる。 どうして

        愛しい自分

          ラテを飲みながら思うこと

          仕事前によくカフェに行って一人の時間を過ごします。 たった30分ちょっとだけど、自分と向き合う時間。 ジャーナリングしたり、学ぶ時間にしたり。 カフェラテ一杯500円。 ふと、「チリツモで高く付いちゃうなぁ」 と思いつつも、遅番のとき体がそのカフェに向いてしまう…… 500円。 その500円でわたしは自分のための時間を作り、500円が行き着く先で誰かの幸せに繋がるとしたら…… それならば、喜んで500円を払いたい。 なんて思いながら今日もカフェに向かいます。

          ラテを飲みながら思うこと

          一輪のカーネーション

          母の日にプレゼントしたカーネーション。 今朝、朝食を食べながらそのカーネーションをふと見て、なんだか感動したんです。 「なんて凛としてるんだろう。」 そのたった一輪のカーネーションは、スッと背を伸ばして、葉や花びら以外余計なものを何一つ付けずにそこにただ立っている。 窓から入る日の光を浴びて、「わたしはわたし。このままの自分を誇りに思う」 そんな風に言っているように見えて…… 自分が美しいことはわかっているけど、それを自慢するわけでもなく、ただそこにある、あるがま

          一輪のカーネーション

          キネシオロジーって?

          キネシオロジーという言葉を聞いたことありますか? 先日そのキネオロジーセッションを受ける機会をいただきました。 自分の中でどうしても越えられない心の壁があるなぁと感じていたからです。 そもそもそのキネシオロジーセッションとはなにか。 カウンセラーさんの言葉をお借りすると、筋反射×心理カウンセリングから、心、体、潜在意識の状態を読み取り調整することで、心の奥深くを癒し、本当に望む自分に変化する療法。 潜在意識に直接アクセスするため体感で変化を感じるのが早いそうです。

          キネシオロジーって?

          幸せに生きるために

          5月末から始まったアーユルヴェーダ長期講座がこの間終わりを迎えました。 ギュッと凝縮された4ヶ月。アーユルヴェーダにどっぷり浸り、そして今その奥深さに改めて圧倒されている自分がいます。 自分を含め6人の講座仲間。お互い全く接点がなかったところから「アーユルヴェーダを学びたい」とそれぞれの想いを持って始まった講座。 一人一人が4ヶ月後の目標を設定し、月に一度ズームで顔を会わせ成長を確認、シェアし合う。 よく考えてみるとわたしが皆さんと同じ時間を過ごしたのは合計14時間ほ

          幸せに生きるために

          予想外の愛

          わたしの働く子供服のお店は常に人員不足。常にいるスタッフはわたしを含めて二人。プラス派遣の方に来ていただいて回っています。 ところが先日、その二人のうちの一人(Aさん)が退職されたのです。 Aさんは、どちらかというと取っつきにくいタイプ。人に厳しくマニュアルに沿ってきちんと仕事をこなす。嫌なタスクも言われれば淡々と片付け、ミスは許さない。新人さんには厳しく、ふざけた人がいると怒る。曲がったことは許さない方でした。人には興味がないようでもありました。 その反面、好きなこと

          予想外の愛

          自分に寄り添うこと

          「ね、電車降りていい?」 息子とでかけた日、突然言われて途中下車。目的地まであと少しというところ。 「やっぱり無理だ。耐えられない。」 息子はしばらく前から電車に乗ると吐き気がしたりドキドキしたりするようでした……。 この日、息子は大丈夫かなぁと思いながらも、今までも出かけられていたし行けば楽しいだろうという思い、そしてわたしに断りづらいという気持ちもあって出かけたものの、無理だということに気づいたのです。 駅から出てちょっとしたパニック状態の息子……。 そんな息

          自分に寄り添うこと

          自分を尊重すること

          先月、ほぼ1ヶ月、長期のひどい風邪を引きました。 大きな病気というわけではないけれど、喉の痛み、大量の鼻水に止まらない咳。耳鼻科に毎週通いながら、ひどい鼻声で、鼻のかみ過ぎで耳もこもってしまいながら、お店に立つのもツラく、同僚やお客様にも申し訳ないほどでした。 不調になってようやく、あ、ちょっと頑張りすぎてたなぁと気づく自分。 それからわたしが自分に問いかけたこと。 体は休めていますか? 心の声は聞いていますか? 心と体は離れてしまっていませんか? それは今本当

          自分を尊重すること

          神は細部に宿る

          「神は細部に宿る」という言葉聞いたことありますか? インターネットでざっと調べてみると、ディテールにこだわることが作品の完成度をあげるとか、作者の想いが詰まった作品は、神が宿ったように不朽の作品として生き続けるとか、そう言った意味があるようですが、私自身深く考えたことはありませんでした。 先日、アーユルベーダカウンセラーの方からケアグッズをいただきました。事前に何が届くかはわかっていてワクワクしながら箱を開けたのですが…… 中に入っていた物たちを見た瞬間、中に詰めてくだ

          神は細部に宿る

          愛の選択

          これは、先日受けたチャクラコーチングで教えていただいた言葉。 心に響いています。 学んだことはないけれど、とっても興味深いチャクラ。 エネルギーの起点であるという以外は何も知らず。知らないからこそ受けてみたいと思ったコーチング。 チャクラが、エネルギーの起点であるだけでなく心も司る場所であったこと。自分のどんなところを見ていけば、望む自分のあり方や人生の方向に進めるのか、というとても深い意味を教えてくれる起点でした。言葉だけでは伝えきれない奥深さを感じました。 その

          愛の選択

          この世は愛に満ちている

          人生には、本当に様々なことが起こり、人それぞれ色んな想いを抱えながら生きています。 いいこともあれば、時にはなかなか立ち直れないほどのこともあったり。そして一つ一つの経験が人格をつくり、その後の人生を変えていきます。 自分の人生を振り返ったとき、もちろん楽しいこともあるけれど、苦しかったことの方が多く思い出されます。 中にはトラウマになっているような出来事もあったり。 あの時は苦しかった。よく耐えた。頑張ったね…… そして今になって、見えることがあります。 それは

          この世は愛に満ちている

          癒しの時間

          わたしが毎日大切にしてる時間、朝の「5分間お白湯タイム」。 去年、アーユルベーダに出会ってなんとなく始めたお白湯タイム。最初はお白湯の味さえ苦手だったのに、1年後自分を癒してくれる存在になるとは… … 窓際に座る。雨の日も風の日も、春夏秋冬暑さ寒さがありながらも、必ず窓を開けて風を感じる。 耳に入るのは、ある日は鳥たちの声、またある日は雨のザーッという音。近くを通る人の足音。早朝出勤の車の音。 お白湯の入った温かいマグカップを手で包み込んで一口一口を味わう。 食道が

          癒しの時間

          執着や価値観を手放す、とは。

          SNSを見ていると、執着を手放そう!という叫びがあちこちから聞こえてくる。 なるほど、執着ね、手放すと楽になるのね。で、どうやって? 一瞬で手放せたら今いるところにいないよ。でもできないから困ってる。 どんな情報を見ても結局いつも模索中になったままの自分…… 実は今、仕事がイヤで正直辞めたい、とまで思う。遅番の帰りは、あーもうやだこんな時間に帰るの。遅番からの早番だと、もーまだ寝たいのになんで起きなくちゃいけないんだ、と嘆く。仕事の内容にも、なんで店長じゃないのにこん

          執着や価値観を手放す、とは。