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【確定!カレーは究極の健康メシだった!?】

インド発祥の日本の国民食【カレー】
実は「究極の健康食」と言われていることをご存じですか?

カレーといえばその独特な「スパイス」
ターメリック、シナモンなど代表的なものからナツメグ、クミン、コリアンダーなど様々なものが浮かぶかと思います。
そしてそのスパイスにはたくさんの「漢方薬」が使われています。

つまり、「カレーを食べる=漢方薬を摂る」わけです。

というわけで。今回は「究極の健康食」としてのカレーにスポットを当てていきたいと思います。

1 .【こんなにあるの!? カレーを食べる10のメリット】


カレーは健康にいいといいましたが、具体的にはどのような効用があるのでしょうか?
ここではまず、その効用をざっくりお伝えいたします。

カレーを食べることの効用は大きく分けて以下の10個です。

【10個のカレーを食べるメリット】

1.食欲の調整(抑制)
2.消化促進作用
3.新陳代謝促進
4,抗菌活性作用
5.自律神経調整効果
6.中枢神経刺激効果
7.ホルモン分泌刺激効果
8.循環促進作用
9.塩分を控えられる
10.寒暑に対する適応力が上がる

いかがでしょうか?
かなりたくさんの効用があると思われたのではないでしょうか?

食欲の調整や新陳代謝促進などメジャーなものから、自律神経調整など意外なもの塩分を控えられるなど言われてみれば確かに!と思うものまで様々なものがありますね。

では次に、カレーの効用について具体的なケースを踏まえて掘り下げていきたいと思います。


2.【夏バテしてたらカレーがおススメ!】


9月も終わりに近づき、涼しさも感じる季節になってきました。
しかし、まだまだ残暑もキツいと感じられているのではないでしょうか?
実際、今年の夏は1898年の観測史上最も暑い夏だったと報道されています。
参考:読売新聞オンライン 2023/09/02 01:00

暑さがおさまる季節になってくると感じてくるのがまさに「夏バテ」です。
私も含め、みなさんも夏バテを感じていらっしゃるのではないでしょうか?
実際、夏バテが起こりやすいのは9月後半から10月前半と言われています。
また、朝晩の温暖さと夏バテによる免疫力の低下により、この季節はとりわけ風邪をひきやすい季節と言われています。
参考:ゆたか倶楽部 

では、なぜ夏バテ(というよりは秋バテ)は起こるのでしょうか?
それには主に3つの要因があります。

【夏バテが起こる3つの要因】

1.冷房による冷え性
暑い夏の季節暑さを避けるための必需品といえばエアコン。
今年も自宅や職場でしっかりとお世話になったのではないでしょうか?
もしかしたらあまりにも冷やしすぎて寒いと感じることもあるかと思います。
実際、このような環境の中で長時間過ごすと、体温が落ち、血流量が減り代謝が悪くなってしまいます。
これが本来体を修復するための栄養を体中に届けるための血液の流れを妨げます。
そのため疲れやすくなり夏バテが発生します。

2.自律神経の乱れ
夏場のエアコンによる冷え性と屋外の高温の環境による激しい温度差は自律神経の乱れを起します。
自律神経が乱れると倦怠感やイライラが起こり、ひどくなると頭痛、めまい、不眠なども引き起こします。

3.食欲不振
また、高温や温暖差の激しい過酷な夏の気候は体力を奪い、そのため栄養を摂るためのエネルギーの確保も十分にできなくなります。
その結果、食欲不振が起こります。
疲れているから食べられない、食べられないからさらに疲れるという負のスパイラルに陥るという経験はみなさまもおありなのではないでしょうか?

以上、1.冷房による冷え性 2.自律神経の乱れ 3.食欲不振
という3つの要因から夏バテは起こります。

では、この現代病ともいえる「夏バテ」に対して何かいい対策はないでしょうか?
その対策こそが、「カレー」です。



  

3.【カレーを食べて今日も元気に!】

カレーを食べることは夏バテ防止に非常に有効です。
なぜならば、先に挙げた3つの夏バテの要因にそれぞれ大きな効果があるからです。

1.代謝アップで冷え性対策
まず、1つ目の夏バテの要因である冷え性。
冷え性は血液循環が滞り、新陳代謝が悪くなることで起こります。
しかし、冒頭にあげた【10個のカレーを食べるメリット】の中の3.新陳代謝促進 により非常に有効です。
カレーは多くのスパイスによって作られる料理です。
そして、そのスパイスの中には血流量を上げ、発汗、体温上昇を促すものがあります。
実際、皆さんもカレーを含め辛い物を食べて、汗をかいたり、熱くなったりした経験があるのではないでしょうか?
このようなカレーのスパイスの効果により、冷え性対策にカレーは有効なんです。

2.スパイスで自律神経の調整
また、スパイスには自律神経を調整する効果があります。
こちらは冒頭にあげた【10個のカレーを食べるメリット】の中の5.自律神経調整効果 にあたります。

3.しっかり食べれてしっかり回復
最後に、カレーの夏バテ対策効果として【10個のカレーを食べるメリット】の中の1.食欲の調整(抑制) があります。
夏の暑さにより体力が奪われ食欲がわかず、ついついそうめんや冷たいものばかり食べたりする方も多いのではないでしょうか?
そうした食生活が続くとどうしても栄養不足になり、夏バテが進んでしまいます。
そんな時こそ、カレーの食欲増強、消化促進効果が有効になります。


4.【夏バテを即撃退! 夏バテ対策のおすすめカレー】

このようにカレーは夏バテに対して非常に有効だとわかっていただけたかと思います。
しかし、カレーといっても様々な種類のものがあり、どのカレーが夏バテ対策に有効なのかと考えると頭を悩ませてしまうかもしれません。
ですが、ご安心ください。
夏バテ対策に一押しのカレーがあるんです。

それは…

キーマカレーです!

キーマカレーはひき肉を絡めたカレーとして皆さんもご存じかと思います。
しかし、なぜキーマカレーが夏バテ対策に特におすすめなんでしょうか?
ポイントはまさにその特徴であるひき肉です。

ひき肉を含め肉類、特に豚肉にはビタミンB類が豊富に含まれています。
ビタミンB類は栄養を吸収しやすく、体力の回復させやすくする効果があります。

ですので、ひき肉をふんだんに使っているキーマカレーはビタミンB類をとるにはうってつけなわけです。
また、カレーは煮込み料理なので様々な栄養素が含まれています。
ですので、その様々な栄養素の吸収を助けるのにもキーマカレーのビタミンB類の効果は有効なわけです。

さらに、夏バテ対策を強化するのならば、サイドメニューにサラダとピクルスをつけると有効です。
サラダに使われる野菜にはビタミンCを含むものが多く、ビタミンCの摂取は免疫力の強化のために非常に有効です。
とくに、パプリカやブロッコリーなどはビタミンCの含有量が多く、それらが入っているサラダを添えるとなおいいでしょう。

また、カレーの添える漬物も一般的な福神漬けやラッキョウではなく、ピクルスがおススメです。
ピクルスはその酸味からわかるようにクエン酸を多く含んでいます。
クエン酸は疲労回復効果が高いためです。


以上、「カレーは究極の健康食」ということで夏バテ対策を兼ねて話させていただきました。
まだまだ、残暑がキツイ気候ではありますが、カレーを食べて元気に乗り切りましょう♪


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