🌸花ひらく🌸を作った理由
自分の本当の気持ちが言えない私から素直に表現できる私へ
そのままの私で大丈夫「花ひらくセッション」
花ひらくセッションは
「私は愛されている存在なんだ」ということを
身体で感じられるようになり
結果として「私はどうしたい?」という本音に気づき
本音のまま行動することができるようになる
マンツーマンのオンラインセッションです🌸
言いたいことが言えない表現したいことが表現できない…という
ストレスから抜け出し
「そのままの私で大丈夫😊」と心から感じることで
あなたという唯一無二のお花がのびのびと
開いていく未来が待っています🌸🌈✨
🌸どうしたいのかわからない
🌸自分にはできないorやってはいけないと思ってる
🌸どうすればいいのかがわからない
🌸なかなか行動に移せない
このようなお悩みを抱えて
モヤモヤ・イライラしていませんか?
こんにちは!
花ひらくコンサルタント さとう まみです😊
私は2022年から花ひらくコンサルタントとして
個別のオンラインセッションを行なっています。
プロフィールは、こちらをご覧ください。
今回は、🌸花ひらくセッション🌸を
作った経緯を書いていきたいと思います♪✨
花ひらくを作ろうとしたきっかけ・経験
私は、幼い頃から周りの人の顔色をうかがって、自分の感情を我慢することに慣れていました。自分の感情や意見などを表現すると、周りの人に迷惑がかかると思っていたからです。
常に「私さえ我慢すれば、みんな幸せになる」「私が本音を言うことで場の雰囲気を壊したくない」と考えていました。ところが、その我慢はやがて、苦しみとなって自分自身に返ってきたのです。大人になるにつれて、その苦しみは大きくなっていきました。
「カレーが食べたい」と言えない!
例えば、小さいことで言えば、友達とご飯に行った時、友達はラーメンが食べたいと言っているけど、私はカレーが食べたかった時がありました。友達がラーメン食べたい!と言った瞬間、「譲り合うのが面倒だな」「私が自分の意見を言うことで友達が不機嫌にならないかな?」と言うことが頭をよぎり、自分の気持ちを言えずに、合わせてしまったことがあります。
そのあと、ずっとモヤモヤしていたのは言うまでもありません。
例え叶わなくても、自分の気持ちは素直に表現したほうがいいということを学びました。詳しくは、こちらに書いています。
「わからないから教えて!」と言えない
最大の苦しみは、知らないことを「知らない」と素直に言えないことでした。学生の頃から、「あなたは知っているよね」「何も心配いらないね」というふうに見られていました。心の中では「違うよ、知らないよ。教えてください!」と叫んでいたのですが、聞いたら親に怒られる…と瞬間的に感じてしまい、言えないまま大人になりました。
仕事がわからない時「教えてください」と言えず、作業が進まない。お客様のことを聞けずに、営業で何を提案したらいいのかわからない。いつも一緒にいる友達の好きな食べ物や色すらわからなかったり、誤解してしまったり。私の基本設定が「聞いたら怒られる」となっていたので、コミュニケーションの基本は『聞くこと』ということを頭で学んでも、状況はなかなか変わりませんでした。
「聞いたら怒られる」の中身
それでも子供の頃は、親に聞いたりしていたのですが、母親に「何でそんなこともわからないのよ!」とよく叱られました。その結果、「わからない」ということが悪いことのように感じたのです。こういうこともあって、聞けなくなっていきました。
無意識の比較
人に聞けないので、自分でできる限り知識を集めるしかないと思った私は、猛烈に勉強しました。こう思ったのは、中学・高校生くらいの頃でしたから、学校の勉強を頑張ったら大丈夫なんじゃないか!?と思ったのです。やがて、テストで何番になったとか偏差値はどれくらいとか、そんなことで自分の価値を測るようになっていました。常に周りと無意識に比較するようになったのです。それも、常に自分を下のポジションに置いて、「価値がない」と自己暗示をかけるような感じでした。
人目を気にする
そんな価値のない自分は、「周りからどう見られているんだろう?」と常に気になりました。人目を気にするあまり、心ない人から嫌がらせを受けたり、理不尽な思いをすることも多々ありました。「価値がない」と思われたくないから、自分が「これは違うな」とか「それは嫌だな」と思うようなことでも、ハイハイと請け負ってしまったのです。
職場の先輩から余計な仕事を押し付けられて、断れずに遅くまで帰れないとか、彼氏に嫌われたくないから自分の気持ちを言えず、都合よく扱われるとか、そんなことは日常茶飯事でした。
それでも、「私に価値が無いからだ」と思い込んでいたのです。価値というのはコトやモノに使う言葉であって、人間に使う言葉ではないというのはもっと後になってから知ることになります。人は生きているだけで素晴らしいのです。私はそう思っています。
外側に正解を探す
当時の私は、どうやって生きるのが正解なのか?ということを常に探していました。「憧れのあの人みたいにできないのは、私が間違っているからだ!」と思っていたのです。現在発信している「自分の心地よさを大事にすること」なんて一切考えられませんでした。心地よさを大事にしたら、堕落する〜〜〜😭と思い込んでいたのです。
仕事があって、結婚もして、普通に暮らせているのに、とても苦しい。そんな状態でした。精神的に参ってしまって、1年9ヶ月間休職していたこともあります。
自分の感情に向き合いはじめる
のちに、外側に正解を探すばかりで、素直な自分の感情がわからない・認められない状態というのがこの状況を引き起こしているということがわかり、自分の感情と向き合う日々が続きました。その時、いわゆるネガティブな感情(怒り、悲しみ、寂しさ、嫉妬など)こそ、自分のことがわかるヒントになる大事な感情なんだということを学んだのです。ネガティブな感情は、「出してはいけない」「我慢するもの」と教育されますが、実はその真逆。ネガティブな感情を見ないようにしてしまうことこそ、いわゆる自己肯定感が下がり苦しみの原因となるのです。
花ひらくにつながる道のり
下記に、このセッションを始めた頃に書いた投稿を載せておきます。
今は、「花ひらく」ですが、当初は「じぶんメンテナンス」という名前でスタートしました。
※旧名称:じぶんメンテナンス(2022年2月〜2022年12月)
新名称:花ひらく(2023年1月〜)
※無料モニターの募集は終了しています。
この経験から、自分の内面の状態が目に見える世界を創っているということが体感としてわかるようになっていきました。だから、自分の内面の状態がわかって、受け入れていくことで、誰もが自分の人生を幸せに生きることができる!と気づきました。他の人と比較しなくてもいい!人目を気にしなくていい!外側に正解なんか探さなくていい!と感動し、たくさんの方にお伝えしよう!と肚が決まったのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💖
次回は、🌸花ひらくセッション🌸を通して、
私の作りたい世界について書いていきます🌏
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By Mami
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